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TOSSランドNo: 3931194 更新:2013年10月10日

 一 いじめは、子どもの生命にかかわる最大の事件である 


「いじめ」は「子どもが自らの生命を絶つ」という最大級の重大事件である。
 子どもの生命がなくなる(しかも自分で絶つ)という以上に、重大事件は学校にはない。
 これは、最大・最高級の重大事件である。
 すべての教師は、次のことをする義務を負っている。
「いじめを初期のうちに発見する」
「いじめられた子の生命を守る」
 この二つは、すべての教師の「絶対的な義務」なのだ。
「いじめられる方にも原因がある」とか「親の育て方が悪い」などというのは、二の次、三の次の問題だ。そんなことは、緊急の時には、どうでもいいことだ。
「いじめ」が生じたとき、担任がすべきことは、「いじめられた子を断固として守る」という力強い宣言である。
「先生だけではない。校長先生をはじめ、すべての先生がいじめられた子の味方です」という宣言である。
「今後少しでもいじめるということは、先生や校長先生やすべての先生を敵にまわすということです」という宣言である。
 このことを「いじめられた子」にも「いじめた子」にも「クラスの子」にも、はっきりと宣言しなくてはならない。
 担任が宣言し、時には校長先生に来てもらって言うのである。
 そこから、解決の第一歩が始まる。
「子どもの生命にかかわる最大の事件」でありながら教師の自覚が不足している。
 だから「誠実そう」だが「ピントはずれ」の対応となるのである。このような「誠実さ」は「ピントはずれ」であり、犯罪的でさえある。

「いじめ発見システムを作る」TOSS道徳シリーズ2 向山洋一 より


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