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TOSSランドNo: 4810088 更新:2013年10月09日

「そうごう通信」20号


 前回は、評価規準と評価基準の違いについて簡単に述べさせていただきました。再度,復習しましょう。
 「一桁の足し算ができる」は評価規準で、「一桁の足し算の百ます計算が2分以内で正確にできる」は評価基準です。
 前者の場合,評価する先生によって評価はまちまちになります。しかし、後者の場合は,誰が評価しても同じ評価になります。

これから必要なのは,どこの地域でも,誰がやってもゆれない評価基準と,方法 

 例えば,病院に入院した場合毎日看護婦さんがチェックする項目は,①体温 ②食事③排便 ④排尿です。
 現場に求められているのは,このようにシンプルで伝達可能で何十年と使えて,誰もが同じように評価でき,他者(保護者)に説明できるものでなければならないのです。
 みなさんもご存知,来年度からは,学校にはアカンタビリティ(説明責任)が生じるからです。これが,今までの評価との大きな違いと言えましょう。

形だけの教育改革,電話帳のような分厚い評価基準一覧はもううんざり! 

 何のために評価基準を作るのでしょう?
 それは,もちろん授業を変えるためです。その結果として子供たちに基礎学力をつけるためです。

評価と指導は表裏一体なのです。 

 評価が低ければ,指導のどこかに何らかの問題があるわけです。だから,評価をみて自分の指導法を見つめなおし,授業を変え,指導を変えることにより,子供たちに基礎学力がつくようにするのです。
 例えば,学力とは関係ないかもしれませんが,掃除を例に取りましょう。
A:「ほうきの持ち方は,こうで(子供の手を取りながら)こんな風にはわいていくのよ。」
B:「きれいになるように掃除をしなさい。」
 どちらに掃除の基礎がつくかおわかりですね。教科指導ではもっと差がでます。
 来年度から導入される到達度評価(絶対評価)とはそのような意味があるのです。教師にとって,とても厳しい評価方法なのです。

基礎学力がつく指導法が知りたい。 

 そう思いませんか?皆さんは,今までの教師のご経験で,きっとたくさんの微細技術をお持ちだと思います。でも,ご自分ひとりだけでは、他に広がらないのです。
 どうぞ,非力な私や他の若い教師達のために,技術を公開していただければ,と思います。情報交換とでもいいましょうか?次号はそのことについてお話を深めます。


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