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TOSSランドNo: 6253726 更新:2013年10月09日

「そうごう通信」16号


『総合的な学習の時間』での環境・エネルギー教育セミナーで学んだこと 

 夏休み中に、日本教育新聞社主催の教育セミナーに参加しました。基調講演として、玉川大学教授の山極隆先生のお話し、そのあと、実践発表3本、最後にパネルディスカッション、という内容でした。
 基調講演で強調されて言われたことは、基礎基本を通して「生きる力」を育てる、ということです。来年度から実施される、新指導要領のポイントは!

基礎基本の充実

○基礎的な知識や技能を確実に身に付けさせることはもとより大切であるが、それにとどまることなく、習得した知識や技能に基づき、自ら学ぶ意欲や思考力、判断力、表現力の育成など、新学習指導要領が示す、基礎・基本を確実に身に付けさせる。
 
 来年度から、いわゆる相対評価ではなく、絶対評価になる。新指導要領の内容は、全てが基礎基本である。つまり最低基準。だから、教師はあらゆる手を尽くして、子ども達に基礎基本を習得させていかねばならない。
 今までは履修主義、来年度からは習得主義へ。だから、学習内容は3割削減で基礎基本にしぼられた。
 例えば、Aくんを1年間担任しました。しかし、4年生で習得させるべき内容を習得させきれなかったので、国語と理科は成績は1です。ということは言えなくなってきたということです。教師の力量が問われる時代になる、この気構えをもって教科の授業に力を入れていって欲しい。

総合的な学習の充実

○新学習指導要領(教科+総合的な学習の時間)では、新学習指導要領が示す教科の基礎・基本を確実に身につけさせることはもとより、それにとどまることなく、自分で課題を見つけ、自ら学び自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力など、「生きる力」を培うことを目指している。
 
 総合的な学習では何が身についたのか、どんな能力が育つのか、が問われるので、何をするのかも大事だが、何を身に付けさせるのかが大事。
 活動(体験)あって、学びなしの総合では大切な教科を削ってできた意味がない。
 子どもの思いや願いを大切に、というが、子どもの思いつきの願いではいけない。思いつきが多い。
 体験さえさせればよい、とか、子どもの興味・関心が中心で体験をというのではダメ。
 這い回る体験主義、イベントなどは総合ではない。


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