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TOSSランドNo: 1145062 更新:2013年10月09日

住民として地方の政治を考えよう(1時間目)


現在の福井県35市町村の地図と合併後の予想地図を示す。
合併後の地図は、市町村合併の類型と市町村の組合せ一覧にある。

指示1:

2枚の地図を比べて、分かったこと、気づいたこと、思ったことをノートに書きなさい。

・今と比べると、市町村がまとまっている。
・市町村合併の意見が出た。

説明1:

平成17年の3月末までに河野村は他の市町村と合併する予定です。河野村いう地方公共団体はなくなるのです。

発問1:

このことについてどう思いますか。

「本当になくなるの?」「学校はどうなるの?」という声が出た。自分の住む村がなくなるのは生徒にとってショックなことである。「これから、なぜ福井県では市町村合併が進められているのかを考えていきます。」と話し次に進む。

発問2:

市町村合併について決める権利を持っているのはだれだと思いますか。思いつくだけ書きなさい。

ノートに書かせた。村長、議員、村民があがった。

発問3:

市町村での政治はどのようにして進められているのでしょう。

ここで教科書(帝国書院版)のP122~123の図を示した。
ゴミ処理場の建設がどのように進んでいくかを仮想の地方公共団体で示している。
首長が原案を提唱すること、住民の反対が起こること、議会にかけて議決すること、ゴミ処理場を建設する地区には補償が約束されること、住民側からの条例制定の署名が漫画で書かれている。
教師が漫画の説明を読んだ。

発問4:

ごみ処理場を新しく作るのに関わっているのはだれですか。

列指名で聞いていった。首長、議会、住民があがった。ここで教科書P122~123を一文交代読みで音読した。

説明2:

地方公共団体の政治は,その地域に住む住民自身がみんなで解決するという地方自治の原則に基づいてなされています。
首長,議員さんはもちろんのこと1人1人の住民の意見が反映されやすいしくみになっています。

ここで河野村合併に関する合併協議会設立署名提出を知らせるチラシを印刷したものを分けた。
ちょうどこの日に朝刊のチラシとして入ってきたものである。「これ今日新聞に入ってた。」と言っていた生徒がいた。

説明3:

このように直接政治に参加するしくみを直接民主制と言います。
しかし,ふだんは自分たちが選んだ代表者(つまり議員さんですね。)を通して政治に参加しています。
これを間接民主制といいます。地方自治は国の政治と比べて,直接民主制が多く取り入れられています。
河野村の市町村合併についても,住民として意見を述べる権利が認められているのです。


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