(1) 最初の設定
scriptレイヤーの1フレーム目に,次のscriptを付け足す。
※ 後々のことを考え,問題番号のscriptも作っておきます。
問題番号は1番から始めます。得点は0点から始めます。
(2) 問題番号と得点のレイヤーをつくる
scriptレイヤーの上に,問題番号と得点のレイヤーをつくる。
念のため,レイヤーの作り方「右クリック」→「レイヤーを挿入」
できたレイヤーをダブルクリックして,名前を変更。
(3) 問題番号と得点の枠をつくる
得点のレイヤーの1フレームをクリックしてから,「テキストツール」(Tのマーク)をクリック。
設定は次のページ。
(4) インスタンス名をつける
この枠のインスタンス名を“tokuten_txt”とする。
選択ツール(→マーク)をクリックしてから,今作った枠の上で,
「右クリック」→「シンボルに変換」→「ムービークリップ」で「OK」
名前は,“得点ムービー”としておく。
※ シンボルの名前は,半角英数でなくていいです。シンボル名とは別に,インスタンス名をつけます。
これは,半角英数でなくてはいけません。
今作ったムービークリップのインスタンス名をつける。“tokuten_mc”
※ 最初に設定した tokuten_mc.tokuten_txt.text=0;
というのは,「tokuten_mcの中の,tokuten_txtを0にしなさい」という意味です。
(5) 問題番号をつくる
同じように,問題番号を左上につくる。((3)からの手順で)
インスタンス名は,mondai_txt mondai_mc とする。
(シンボル名は,問題ムービーとしておく。別に他の名前でもかまわない)
(6) 「もん」「てん」を入れる
テキストツールをクリック。先ほど枠を作ったので,「ダイナミックテキスト」になっているはず。
「静止テキスト」に変更する。
枠をつくって,文字をうつ。
(7) scriptを書き込む
scriptレイヤーの2フレームをクリック。
すでに,「正解すると次のフレームに飛べ」というscriptを書き込んでいるので,その上に付け足す。
※ Ctrl+Enterでパブリッシュして確かめてみましょう。
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