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TOSSランドNo: 9935361 更新:2013年10月01日

会話の中の『省略』がわからない。(『省略の迷子』)


発問1:

自閉症スペクトラム障害の苦手さをまとめるとどのようなものがありますか。

次の2つの苦手さが中心になっています。
1)社会性の苦手さ
2)イメージ・想像力の苦手さ

発問2:

イメージ・想像力の苦手さとはどのようなものですか。

1)抽象的なことの理解が中心です。

つまり、
2)推測すること。見通しをもつこと。察すること。

発問3:

この苦手さのために小中学生の会話ではどのような『しんどさ』がでますか。

1)聞かれていることがわからない。⇒返答できない。適当に返答する。
2)自分の勝手な思い込みで話をすすめる。⇒的外れな返答をする。
3)話に参加しない。

発問4:

もっとわかりやすく説明してください。

会話には(特に日本語は)省略がたくさん用いられています。
省略されている事項を状況から推測したり話者と自分とのの関係から推測して、お互いの共通の内容を頭において会話しています。
自閉症スペクトラム障害の児はイメージすることに苦手があるので省略されている事項を理解することに難しさがあります。
                                  (『省略の迷子』)⇒このコンテンツだけの表現です。

発問5:

どうすればよいのですか。

1)できるだけ省略せずに伝えるとわかりやすい。
2)友だち同士でトラブルになっている時はこの『省略の迷子』になっていることが多いということを念頭に置く。
3)わからなかったための出来事も多いので「なぜしたの?」ではなく、伝え方をみんなで考えて工夫することが大切。


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