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TOSSランドNo: 3231064 更新:2012年12月09日

かけ算(1)


・かけ算の最初の導入である。教科書の具体物での学習の前に「かけ算九九計算尺」を使って、かけ算の基本的な考え方やかけ算の式の原理をつかませたい。
・「かけ算九九計算尺」は、児童が自力で練習できるように工夫されている。したがって、この授業では、かけ算とは何かをできるだけシンプルにつかませ、練習の仕方を教えて、できるだけ早く自力練習に持っていきたいと考えている。

【使用するサイト】 「TOSSかけ算九九バッチリ計算尺」山田正和氏作成(No.1121320)

発問1:

赤い丸がいくつありますか。 

6つです。(そうですね。6つあります。) 

発問2:

たてに3つ並んでいます。何列ありますか。

2列です。(そうですね。2列ですね。) 

発問3:

たし算の式でいうと、どういいますか。

3+3は6です。(そうですね。3+3=6です。)

説明1:

3個の列が2つある計算を「3×2は6」と言うことがあります。

指示1:

みんなで言ってみましょう。さんハイ。 

3×2は6。 

発問4:

次に尺を1つずらします。これは何というのでしょう。

指示2:

となりの人と相談してごらんなさい。・・・・・・では、みんなで。さん、ハイ。

3×3は9です。(そのとおり)

指示3:

今度は、12個あります。何と言いますか。みんなで。さん、ハイ。

3×4は12です。(そのとおり)

説明2:

みんなすごいですね。「かけ算」が簡単にできてしまいました。    
かけ算を言うときには、できるだけ言葉を削って、短く言います。
(3×2を尺にあてる)これを「さんにがろく」といいます。

指示4:

言ってみましょう。さん、ハイ。
次は「さざんがく」です。ハイ。
次は、「さんしじゅうに」。「さんごじゅうご」。

説明3:

これを「3の段」と言います。

指示5:

今度は、少しはやく言ってみますよ。
「さんにがろく」、「さざんがく」、「さんしじゅうに」、「さんごじゅうご」

説明4:

 (正方形シートで「3の段」を提示する。)
ここに四角が並んでいます。
尺の中に四角がいくつあるかということです。

指示6:

みんなも、同じシートを出してごらん。

指示7:

スマートボードと同じように、3×2に尺をあててごらんなさい。
できたらお隣さんと確認。
(尺が裏返しになっていないか。手でマス目を隠していないか。)

発問5:

これを見て何か気がついたことはありませんか。

矢印のところに答えが書いてあります。(そのとおり。よく気がついたね。)

説明5:

答えが書いてあるから、3の段を一人でも練習ができるね。

指示8:

それともう一つ。実は、3の段が全部書いてあるシートもあるのです。
さがしてごらん。

指示9:

これを見て一人で3の段を最後まで練習してごらんなさい。

指示10:

やめ。前を向きなさい。

説明6:

これは、何も書いていない四角です。
これを使って、3の段が言えたら合格です。

指示11:

これを使って検定をします。これから練習していきましょう。

【 参考文献】
 ① 『教育トークライン』2005年10月号P.4~8 向山洋一氏の論文
 ② 『向山型算数教え方教室』2006年1月号P.16~17 赤木雅美氏の論文


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