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TOSSランドNo: 8003563 更新:2013年09月22日

【リコーダー】正しいリコーダーの支え方(得居不二三氏の追試)


【リコーダー】正しいリコーダーの支え方(得居不二三氏の追試)

 入門期においては、右手でリコーダーをどう支えるかという指導は、正しいフォームをつくる上で、とても重要である。
 これを、3つの段階に分けて指導する。

 第1段階 初めてリコーダーを持つ時
 第2段階 指導開始後1週間程度
 第3段階 指導開始後1月位

【第1段階】

指示1:

 リコーダーの下の方の細くなっている所を右手の親指と中指で、挟むように持ちなさい。

Tadashiisasaekata1

 この支え方(フォーム)は、全部の穴をふさいだ時の、正しい右手のフォームと、ほとんど同じである。したがって、これが、はじめてリコーダーを持った時から出来れば、正しいフォームが自然に身につく。
 従来、足部管を右手で握らせてしまう指導が多く見られたが、これが癖になると、右手を使う音域が出てきた時に、正しいフォームに直すのに、とても苦労する。
 なぜなら、この方が、支えるだけを考えるなら、はるかに楽だからである。

【第2段階】

指示2:

 挟む位置を、上にずらします。
 中指と親指で、下から2つ目と3つ目の穴の間を挟みなさい。

Tadashiisasaekata2

 細い部分を挟むより、さらに本来のフォームに近くなる。

【第3段階】

指示3:

 下から3つ目の穴の裏に、親指をつけ、中指は離しなさい。
 これだけで、リコーダーが落ちないようにすれば、合格です。

Tadashiisasaekata3

 もちろん、この時は、吹き口をくわえていることが、条件である。
 これが出来れば、右手の指は自由に動かすことが出来る。

Tadashiisasaekata4

 尚、右手親指で支える位置は、下から3番目から4番目の穴の後ろくらいが適当である。
 その理由は、後で述べる。
 通常、リコーダーの支持は、最低、3つの点で行う。口と左手の指、右手の指である。最も穴をふさぐ指が少ないのは、高い「レ」の音である。この時リコーダーを支えているのは、左手の中指と右手の親指、口だけである。したがって、この形で、支えることが出来れば、あとは、全部クリアー出来るということになる。


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