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TOSSランドNo: 5422398 更新:2012年12月09日

ガラクタから関節模型を作る


授業/教科/理科/小学校/  2009年5月24日更新  

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人の関節モデルをガラクタから作る

 

               作成者 Toss野武士 大堀真 

1 なければタダで作ってしまおう

4年生の学習内容に新しく加わるのが「骨と筋肉の働き」である。
教材を、ゴミから作ってみた。 
材料は、トイレットペーパーの芯、紙コップ、ピンポン玉、
実験用気体ボンベのふた、納品されたテストを束ねていた特大輪ゴムなどである。
いずれも、新規購入したものではない、学校内にころがっていたものたちだ。

2 関節モデルを作る

人体の関節構造は粗く言って三種類ある。

①指やひじ・ひざ関節のように「蝶番型」に折れ曲がる構造のもの。  

②肩や股関節のように回転する構造のもの

③背骨のように、全体が屈曲する構造のもの

 これをモデル化してみた。

 材料が、身近にあるものだから、教師が作れば教具となり、
子どもたちに作らせれば立派なものづくりの授業になるだろう。

 以下、写真と解説で示す。

① 蝶番型の関節モデル

Clip_image002

【1】
トイレットペーパーの芯を切って組み合わせた。
上の写真は芯を縦割りしたものを木工用ボンドで横向きに、
別の芯に貼り付けた。
接着面はカット&トライで合わせた。

Clip_image003

【2】
 トイレットペーパーの芯を切って組み合わせた。
上の写真は芯を輪切りにしたものを木工用ボンドで横向きに、
別の芯に貼り付けた。接着面はカット&トライで合わせた。 
※右側は【1】で作ったもの

Clip_image004

【3】
これに、セロテープで輪ゴムを張れば、関節と筋肉のモデル教具①のできあがりである。

② 肩関節型の関節モデル

Clip_image0012

【1】
 細めの芯くサランラップかアルミホイルなどの芯)の先端に
 ピンポン玉を木工用ボンドで接着しただけ。
 これを、実験用気体ボンベのふたと組み合わせる。
 とても簡単に作れる。
 これで、関節モデル②のできあがり

Clip_image011

【2】
 できれば、発泡スチロールか段ボールで肩甲骨を作り、
 そこにフタの部分を取り付けてやればもっと、実感が増すだろう。
 また、骨盤を発泡スチロールか段ボールで作って、
 これを二つ両側に取り付ければ、股関節のできあがりである。 
 シンプルであるがゆえに応用がきく。

③ 背骨型の関節モデル

Clip_image10

【1】
これは、きわめて簡単だ。
紙コップと紙コップの間にピンポン玉を入れて積み重ねただけ。
結構リアルに曲がってくれる。

なんとなれば、紙コップを20個ぐらいただ積み重ねただけでも
曲がらないことはないが、
やはり間に何らかのスペーサーを入れた方がわかりやすい。 

Clip_image22

【2】
 コップが椎骨、ピンポン玉が軟骨と考えると何となく曲がるしくみがわかるだろう。
 コップの重なっている部分は靱帯である。
 曲がる量を制限しているわけだ。

 

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