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TOSSランドNo: 3519894 更新:2013年09月11日

金管楽器、音を割らないコツ


タンギングするときに、「バリン」「バリン」と、音が割れてしまう生徒がいます。
それは、発音を舌に頼りすぎていることが、理由の1つとしてあげられます。
それを直して、良い音でタンギングするコツのひとつです。
大学時代に、同級生が教えてくれた方法がもとになっています。

1.まず、普通にタンギング

どの音でもかまいません。

指示1:

タンギングの練習です。
トー、トー、トー、トー、トーー、どうぞ。〔四分音符(トー)=約80〕

といって1回吹かせます。

※教師は、言葉で「トー、トー…」という(楽器で実例を示してもかまいません)。

2.息だけで発音

説明1:

音が「バリン」と割れてますね。

指示2:

今度は、舌でタンギングをせずに、息だけで発音します。
ホー、ホー、ホー、ホー、ホーー、どうぞ。

ただし、息が弱いとフワー、フワーということになります。

そこで、楽器をいったんおいて

指示3:

右手を出します。

風車を握っているとします。

これを5回まわします。

ホー、ホー、ホー、ホー、ホーー。どうぞ。

こうすると、かなりしっかり息が入ります(不十分な場合は、「まわってませんよ」といってもう一度)。

その後、もう一度楽器で「ホー、ホー、ホー、ホー、ホーー」とやってみます。

3.舌を軽く添える

そして、

指示4:

これで、舌を軽くそえます。

トー、トー、トー、トー、トーー、どうぞ。

※ただし、教師が「トー」をはっきり発音し過ぎると、生徒も乱暴にタンギングしやすくなりますので、軽くいいます。

これで、良い音でタンギングできるようになります。

※タンギングの基本は

「息が7割、舌は3割」だと思います。

息でほとんど発音するという感じです。

〈参考文献〉

日本バンドクリニック委員会 『NEMU BAND METHOD』 ヤマハ
佐藤正人 「佐藤正人の音楽セミナー(HP
小澤俊郎~埼玉栄高校「成功するバンド指導(VHS)」 東亜音楽社


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