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TOSSランドNo: 1604868 更新:2013年09月10日

忘れ物対策の裏技


1. 教科書・ノートは置いて帰らせる。

 いわゆる「置き勉」です。
 私は、教科書もノートも教室の机の中に置いて帰らせます。これで、教科書・ノートを忘れて来る子は0です。
 「書写」「家庭科」図工」「副教材」を教室に置いておかせる教師は多いと思います。使用頻度の少ない教科書は置いておかせるほうがいいです。棚か本棚にまとめて置いておくのです。
 宿題などで使用するもののみ持って帰らせます。ランドセルは軽い、忘れ物はないといいことだらけです。
 子どもが持ってくるものはたくさんあります。たくさんあればどれか忘れても不思議はないのです。
 ただし,「置き勉」をさせていることは公言しないほうがいいです。反対される方もいます。
 しかし,全部を持って帰るという決まりはないと思います。
 

2. 学習用具は余分を豊富に置いておく。

 鉛筆(Bか2B)、赤鉛筆、ミニ定規、下敷き、消しゴム、コンパス、分度器、のり、はさみ、絵の具、絵筆、新聞紙などは余分を豊富に用意しておきます。忘れた子に貸すためです。
 これで忘れ物をしたからといってイライラすることもありません。安いものです。
 私は、ノートや鉛筆類は販売しています。ノートは「TOSSノート」です。これで、子どもは文房具屋さんまで買いに行かなくても済みます。
 TOSSノートは,裁断しておき,忘れた子に貸します。コピーよりも数段いいです。

3. 1日前に持ってこさせる。

 大体、一度に全員が持って来ることなどないと思っておいたほうがいいです。精神衛生上にもいいです。
 例えば、図工などで家から何らかの材料を持って来させる必要があるときは、1日前に持って来させるのです。これで忘れた子は、「次の日」に間に合えばいいことになります。
 それでも忘れる子には「学校の誰かに頼んで用意しなさい。」と言う場合と、教師が用意してあげる場合があります。

 4. 忘れ物はすぐに連絡帳に書かせる。

 忘れ物を調べた時は、すぐに連絡帳の「持ってくるもの」の欄に赤鉛筆で書かせて、チェックします。「三日続けて忘れたら、先生がお家に人にお手紙を書きます。」と言っておきます。 
 体操服を忘れたら見学させる教師がいます。服装をそろえるためにはそのくらいはやった方がいいのですが、これは子どもの責任ではありません。お家の人に連絡すべきことです。体操服の洗濯が難しい家庭の子は、余分の体操服を手配するか教師が洗濯してあげればいいのです。

 5. 整理整頓をチェックする。

 子どもの机の中、ロッカーの中、ランドセルの中を絶えずチェックする必要があります。忘れ物の多い子は整理整頓が出来ない子です。
 宿題のプリントなどを忘れて帰る子も珍しくありません。帰る前にランドセルの中をチェックさせ、ちゃんと持って帰らせなければなりません。帰りの会ですることはこれだけで十分です。(後は、ゴミ拾いくらいです。)

説明1:

 なお、「連絡帳はきちんと書かせる」「時間割の変更はほとんどない」というのも大切です。時間割をたびたび変更する教師がいるようですが、これでは忘れ物が増えて当然です。その上、基礎学力の保証もいい加減になること間違いなしです。学級も落ち着かなくなるでしょう。これらは「忘れ物対策」以前の問題です。それから、生真面目な教師の中には、子どもの忘れ物に神経質すぎるほど厳しくなる人もいます。これも困ります。忘れ物が少なくなる手を打てば、後は大らかに対応しましょう。忘れ物をして当然なのですから。


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