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TOSSランドNo: 1550401 更新:2013年09月10日

掃除指導のポイント


説明1:

1. ほうきの掃き方、ぞうきんの使い方を全体指導する

 子どもは「ほうきの掃き方」「ぞうきんの使い方」を知りません。教えてもらってないのです。
 教師がほうきで実際にごみを掃いて見せます。それから子どもを指名してさせてみます。そして、評定です。全員を評定しても5,6分です。
 ぞうきんも同じです。
 最初にこの全体指導、全員評定をしておくと1年間が全然違ってきます。注意もしやすくなります。

説明2:

2.役割・場所は長い期間固定するほうがよい

 一ヶ月間は固定するといいです。(掃除が難しい学級なら1学期間固定でもいいです。)
 こうするとその場所の「スペシャリスト」になります。掃除がぐんと上手になるのです。
 一番いいのは、自分の場所に責任が持てることです。

説明3:

3.役割は細かに決める

 例えば、教室のほうきは3人。Aさん、Bさん、C君というように。
 ぞうきんは、教室の板目にそって、「ここまではD君、ここまでがEさん」というように。
 バケツに水を汲んで来る子、水を替える子、片付ける子も全部別の子にして固定。
 細かく決めないと責任の所在が不明確になり荒れる原因になります。
 なお,役割は一週間交代にしてもいいです。

説明4:

4.分担は班とは別にする。

 場所を班で決めている教師が多い(例えば、教室は1,2班。トイレは3班というように)ですが、大変不便なやり方です。
 それぞれの場所には必要な数というものがあるからです。
 少人数で出来る場所に多くの子を配置すると遊ぶ可能性が高くなります。

説明5:

5.チェック機能を働かせる

 効果のある方法は、掃除の後に「ミニ反省会」を行わせることです。
「掃除の反省会をします。静かに掃除が出来た人。隅々まできちんとできた人。一人ずつ反省を言ってください。」というように、子どもの司会で進めます。これなら各場所で2分程度で出来ます。
 問題は、これをしても遊ぶ子がいる場合です。
 一番のチェック機能は、教師がその子といっしょに掃除することです。
 


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