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TOSSランドNo: 4613865 更新:2013年09月05日

【学校の危機管理】緊急対策委員会の設置


【学校の危機管理】緊急対策委員会の設置

学校とは、問題の集合体であり、当然、大小様々なトラブルが起きる。
しかし、中には、犯罪まがいのトラブルや、担任1人だけでは、到底対応できる問題ではないレベルの問題が生じることがある。
かつて、根本正雄氏(TOSS体育授業研究会代表・現在、退職校長)に次の様に教えていただいたことがある。

教育相談、養護教育センター、児童相談所にも対応できるレベルがあり、例えるなら、レベル2・3までである。
しかし、4・5になってしまっているケースがある。

 このようなケースに遭遇した時、学校の中で、学校長の立ち場でなくとも、年度末の学校評価などで提案して、教育課程の中に次の様なシステムを入れて、各担任・学校長が倒れないようにすることが大切であるという。
 また、学校側が、専門機関に相談するだけではなく、学校長を中心に専門機関をシステムに取り込み、活用するためのシステムを組織するのである。

1.対策委員会をつくる

指示1:

本校ではこのような問題が起きています。
つきましては、何とか解決したいと思っておりますのでお力をお貸し下さい。

と言って、以下の外部機関にはたらきかけ、学校長の許可の下、学校長の名で、必要に応じて招集する。

①行政

 ア、教育委員会
 イ、指導主事

②専門機関

 ア、養護教育センター
 イ、児童相談所
 ウ、弁護士
 エ、保健所
 オ、警察

③地域・保護者

 ア、学校評議委員
 イ、民生委員
 ウ、PTA会長
 エ、前PTA会長などの地域の名士

④管理職・主任

 ア、校長
 イ、副校長(教頭)
 ウ、教務主任(主幹教諭)
 エ、学年主任

上記、外部機関から、「対策委員会」を構成し、呼び出された時などのいざという事態なったら、対応してもらう。

2.反社会的行動を取る子供・保護者の背景を知る

 放火事件などのような犯罪を起こす子は、学級の中で1人1人の子の心が満たされていないのが原因である。
 放火などをすることで、自分に目を向けさせている。
 このような事態が起きた時には、絶対にうやむやにしない。
 うやむやにすれば、その子供は、もっと大きな事件を起こし、犯罪を犯すようになる。

 犯罪の原因は、「恨み」である。

 その恨みの原因を探り、解決していくことでしか、反社会的行動を取る子供・保護者を救う事はできない。


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