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TOSSランドNo: 1593832 更新:2013年08月31日

【構想追試実践】「うみ」(河原木孝浩氏原実践)


【構想追試実践】「海」(河原木孝浩氏原実践)

文部省唱歌「海」(林柳波作詞、井上武士作曲)は、放っておくと、一年生が元気よく怒鳴り散らしながら歌う。そこからスタートして、一切「怒鳴るな!」「きれいに歌え!」などと指示せずに、喉に負担のかからない丁度よい歌い方ができる方法。河原木孝浩氏実践の「日の丸」の実践を応用した構想追試実践。

<実践の内容>

1.何も言わずに、伴奏CDをかけて歌わせる

子供たちは、満足げに、大声をあげながら、怒鳴りながら歌う。
教師は歌っている間は一切注意せず、ニコニコして聴く。

2.嵐で大しけになった「海」の写真を見せる。
Dpp_0004

 どなって歌っていたら、その歌声にふさわしい、荒れ狂った海の写真を見せて、「うみ~!うみ~!」と言う。
子供たちからは、教師の動作を見て、最初は、「ワーッ!!」と喜ぶが、すぐに、怪訝そうな顔をする子から「ちがうよー!!」という反応が返ってくる。

説明1:

え~!?でも、みんなの歌っていた「海」は、こんな海だったよ。

このように言うと、不満そうな顔をした子、「あぁ!」というハッとした顔をする子が出てくる。

3.再度、「海」を伴奏CDで歌わせる

 次は、必ず、小さすぎる声に変わるはずだ。

4.「水たまり」の写真を見せる。

 そこで、次は歌っている間に、「水たまり」の写真を用意して、歌い終わったら見せて、同じように、「うみ~!」「うみ~!」と言う。

Img_667859_39495297_0

今度は、子供たちから「ちがう~~!!!」と大合唱!

5.再度、「海」を伴奏CDで歌わせる

ここまで来ると、大分、教師が理想とする歌声に近づいてくるはずだ。
しかし、もちろん、小さすぎたり、怒鳴っている子がいれば、ふさわしい「海」の写真を見せて歌声を評価してやる。

6.きれいな「海」の写真を見せる。
Umi-umi

これでよいと判断されたら、美しい「海」の写真を見せて、「うみ~!」「うみ~!」と見せてやる。
子供たちも綺麗な海を見て、ようやく満足して、「それでいい!!」となる。
この海の写真を見て、イメージしながら歌わせると、いいだろう。


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