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TOSSランドNo: 9630844 更新:2013年08月26日

オーラルイントロダクションの原則


オーラルイントロダクションの原則

生徒に英語の力を付けるには、パーツとパーツが相乗効果を生むような授業全体のシステムが必要である。
その一連のシステムの最初にあたる「オーラルイントロダクション(以下、O.I)」の原則を紹介する。
生徒をひきつけるためにも効果的なO.Iは重要である。

1.活動のリンクを意識する

授業を行う時はいつもほかの活動とリンクするように考えてから行わなければならない。
例えば、単語指導と音読指導、ノート指導と表現活動、これらの活動がリンクするように授業を仕組む。
O.Iでは、本文のストーリーやその単元で扱う文法事項をインプットするつもりでリピートさせ、導入するときの英文を考える。

2.オーラルイントロダクションの基本パーツ

O.Iには以下の基本パーツがある。

①PC(Picture card)を使って単語のリピート
②本文に関する教師のスピーチを聞く
③スピーチの途中で、教師と生徒のQ&A(PCはここまで使う)
④教科書を開かずに本文CDを聞く
⑤教科書を開いて、CDを再び聞く

③でのQ&Aは本文の内容よりも、できるだけ生徒の生活にリンクさせる。
また、これらのパーツは、時と場合によって入れ替えることができる。

例えば、クラスが落ち着いて授業を始められる様子であれば以下のように、①のリピートを省くことができる。

②本文に関する教師のスピーチを聞く 
③スピーチの途中で、教師と生徒のQ&A
⑤教科書を開いて、CDを再び聞く

または、

②本文に関する教師のスピーチを聞く
③スピーチの途中で、教師と生徒のQ&A
①P.C(Picture card)を使って単語のリピート
④教科書を開かずに本文CDを聞く
⑤教科書を開いて、CDを再び聞く

と、スピーチを聞いた後、生徒途中でリピートをさせるパターンもある。
様々なパターンが考えられるが、常に効果的な方法を考え、最善の方法を見つけることを意識しながら行うことが大切である。

3.リピートをさせすぎる弊害

O.I前にリピートさせる目的は

①生徒の注意をひきつける
②生徒の理解を助ける
③クラスの雰囲気をよくする
④声を出すことへの動機付けを行う

などである。
O.Iの前にリピートさせることが多いが、O.Iの途中にも何度もリピートを入れるとリズムやテンポを崩してしまう。
他教科でリピートさせるのは、キーワードの場合である。

<参考資料>
英語塾ML田上善浩氏発信


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