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TOSSランドNo: 6058151 更新:2013年08月25日

今川義元のエピソードから教育の本質について考える


歴史のエピソードを通して、教育の本質について考えることができる。
以下、学級通信で紹介した内容である。

ある雑誌に目を通していると、次の文章に出会った。

今川義元が松平広忠の子、竹千代(後の徳川家康)を人質として迎えたとき、家臣に『竹千代にはむごい教育をしろ』と伝えました。
『むごい教育』とはどんな教育だと思いますか。

読んだとき、てっきり厳しく、時にはびしばしと手を出すことも辞さないような教育を思い浮かべた。幼い子どもにとって、きつすぎる、厳しすぎるものだろうと思っていた。
皆さんは、「むごい教育」とはどんな教育を思い浮かべるだろうか。

 家臣は『竹千代に粗末な食事を与え、休みなしで武術と学問を教え込む生活をさせています』と報告しました。
 家臣は褒められたでしょうか。

 まさに、イメージしていた厳しい、鍛える系に近い教育である。
 今川義元は家臣を叱ってこう言ったとのこと。

人質の竹千代には朝から晩まで、海の幸や山の幸あふれる贅沢なご馳走を好きなだけ与えてやれ。
寝たいと言ったらいつでもいくらでも寝かせてやれ。
夏は暑くないように、冬は寒くないようにしてやれ。
学問が嫌だと言うならやらせるな。
何事も、好き勝手させたらよい。

 この文章を読み、うーんとうなった。確かに一理あるなと思った。
 今の時代、周りの環境に恵まれているがゆえに、本当の教育の有する真理を改めて見直さなければと思う。
 さらに次の一文が続く。

 

そのようにすれば、たいていの人間はだめになる。

上記のエピソードから、教育において何が大切なのか考えてみる。

・ 贅沢をしすぎないこと
・ 辛抱させること
・ 自分の思い通りにならない経験を積むこと
・ 学問は好き嫌い関係なく取り組むこと
・ 我慢させること

重複する内容もあるかと思うが、だいたいこのような感じであろう。
むごい教育にならないよう、子どもたちと接していきたいと思うがいかがだろう。


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