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TOSSランドNo: 9808132 更新:2013年08月25日

5年啓林館(割合)全発問・全指示(第12時 P.57)


1.問題を解く。

授業開始と同時に以下の問題を出した。スマートボードにあらかじめ書いておき、それを時間になったところで出した。
40gは800gの□%です。

指示1:

「□がいくつになるか、ノートに関係図・式・答えの3点セットで解きます。できたら持って来ます。先着10名です。」

予想以上にできていない。まず関係図が違う。関係図が正しくても800÷40としている子もけっこういた。
まだまだ定着していないのだ。
1番目に正解した子に板書させ、答え合わせ。わからない子はそれを見て写す。

指示2:

「次の問題。40gの40%は何gですか。ノートに3点セットで解きます。これも先着10名。」

これも問題はスマートボードで映した。40%を小数に直さず計算する子が結構多い。
1番目に正解した子に板書させ、10名正解したところで答え合わせ。

発問1:

「40gは□gの60%です。□gは何gですか。」

これも同じ流れで進めた。もっと正解者が少なかった。
基本ができていないことが判明した。

2.□3を解く。

ここからは向山型算数初心者講座IN長野の赤石賢司氏の模擬授業の追試。

指示3:

「□の3、指差してごらん。」
「『□3、5年生全体は・・・』□3から問題を読みます。□3、はい。」(「□3、5年生全体は・・・」)
「『ニコニコマーク。下のような図を・・・』とあります。」
「その関係図をノートに写します。上3行空けて関係図をノートに写しなさい。ミニ定規を使ってない人は書き直しです。」

スマートボードでも映す。
     ×□      ×□
 ―――――――→―――――――――
|全体|  |むし歯|  |ちりょうずみ|
 ―――――――――――――――――
 140人    ×□        □人

できた子は問題を読ませておく。

指示4:

「はい、では途中の人も鉛筆を置いて。画面を見ます。」
「男の子が下にいて、次のように言っています。『まず、むし歯・・・』」
「今やった関係図をこのように(右側・下側を隠す)して、ここまで(むし歯の方)考えます。」

発問2:

「むし歯は全体の140人の50%ですね。50%、別の言い方ができます。何ていう言い方だ?」(50%は0.5倍です。)

指示5:

「0.5倍。□の中に、0.5と書いておきなさい。」
「50%は別の言い方がある。」(半分。)
「そう!半分だな、50%を別の言い方をすると半分。140人の半分がむし歯になった人。むし歯の人は何人か?この上(関係図のむし歯の上)に書きなさい。140人の半分だ。」

発問3:

「何人ですか?」(70人)
「そう、70人。書けた人?」

少なかった。ここは素直に「むし歯の人を求める式を書きなさい。」でも良かったかもしれない。

指示6:

「140人の140と、0.5倍の0.5を使って、70を求める式を書きます。この0.5の上(×0.5)に140と0.5を使って、70を求める式を書いてごらんなさい。」
「早かったなー。はい。」(140×0.5=70です。)

指示7:

「同じになった人?よし!きれいにちっちゃく、赤鉛筆で丸をしてごらんなさい。」
「140×0.5=70だな。」

指示8:

「むし歯の数を先に考えました。次、直ってる人を考えます。」

隠していた右側を出す。それで左側を隠す。

指示9:

「むし歯の人70人のうち、80%は治療済みなんだ。□の中、何倍になるか小数で書いてごらん。」(0.8です。)
「0.8、同じになった人?じゃ、70と0.8を使って、治療済みの人を求める式をさっきと同じに、上に書きなさい。」
「答えが分かっちゃったら、答えも書いておくんだぞ。」(70×0.8=56です。)

指示10:

「同じに書けた人?はい、正解。赤で○をつけます。」
「念のために、56人(関係図、ちりょうずみの上)と書いておきなさい。」

説明1:

「男の子はこうやって考えたんだ。」
「次、女の子はこう考えました。」
「女の子のフキダシ。『ちりょうずみの・・・』」
「一番下の□を考えるんだな。」

隠していた関係図の下を出す。

指示11:

「下の□の中。0.5倍の0.8倍。それを求める式をここに□の下(下の□の下)に、書いてごらん。」(0.5×0.8)

難しかったようだ。書けない子が多かった。

指示12:

「そうだ!0.5×0.8、では計算します。」

発問4:

「いくつだ?」(0.5×0.8=0.4です。)

指示13:

「その通り。0.5×0.8=0.4だ。□の中に0.4と書いておきなさい。」

指示14:

「じゃあ、治療済みの人数を求める式を140と0.4を使って、この下に書きなさい。」(140×0.4=56です。)

指示15:

「はい、同じになった人?はい、正解!赤で○をつけなさい。」
「念のために、56人と書いておきます。」

説明2:

「男の子はむし歯の数を先に考えたので、式が2つになりました。140×0.5=70、70×0.8=56。56人。」
「女の子は全体が何倍になるかを考えたから、0.5×0.8=0.4。140×0.4=56。56人。どちらも、同じ56人になります。」

3.○4は自力で図とともに解かせる。

説明3:

「では○4にいきます。『全体の・・・』という問題です。」
「下に関係図図が途中まで描いてあるので、それを参考にしながら、ノートに今やったような図を描いてみます。」

指示16:

「じゃあ、治療済みの人数を求める式を140と0.4を使って、この下に書きなさい。」(140×0.4=56です。)

スマートボードでわからない子のために、参考に図を示す。

指示17:

「では、まず男の子のやり方でやってみます。男の子のやり方でやって、できたら持ってらっしゃい。」
「このことをこうノートに書きなさい。」

○の人は女の子のやり方でも求めさせる。
両方のやり方でできた子に板書させ、わからない子は写させた。

4.計算スキル12をする。

ヒント枠は無視させた。

○4が自力でできない子が5名。授業後、ノートを持って来させると、□3が正しくノートに書けていない。
だから○4で応用できない。授業最初の先生問題も見ると、関係図の×□や→が抜けていたりと、正しく書けていない。
これでは問題が解けるはずがない。今頃になって気づいた。反省である。


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