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TOSSランドNo: 7422865 更新:2013年08月24日

5年啓林館(式と計算)全発問・全指示(第2時  P.18)


1.□1の問題をいろいろな方法で解く。

指示1:

45+92+8
「この問題を解きなさい。」

いろいろな方法が考えられる。
答えが出せた人を指名して、どんなやり方でやったかを発表させる。
1.筆算で解いた
2.暗算で解いた
3.92+8を(  )でまとめて解いた
どれも答えが合っていれば○と告げた。
約5分。ただ、このパーツは不要だったかもしれない。

2.□1の○アは工夫した計算を写す。

発問1:

「『□1、くふうして・・・』『○ア、45+92+8』今計算した問題が書いてあります。」
「どんなふうに工夫したのですか?」(92+8=100であることから考えた)

問が悪い。まだ計算していないのに「工夫した」は変である。
20人くらい指名してやっと出た。
ここは、「どんなことを使って工夫したのですか。」といった発問が良かったと思う。

説明1:

「念のため、このやり方で解いてみます。」
□1 ○ア 45+92+8

発問2:

「どこを工夫するのですか。」(92+8です。)

指示2:

「92+8にかっこをつけます。」

発問3:

「どこから計算しますか。」(92+8です。)

指示3:

「92+8から計算しますね。下に線を引きます。」

発問4:

「いくつですか。」(100です。)

指示4:

「矢印を下向きに書いて100。」
「残りを下に写します。後は自分でやってごらんなさい。」

発問5:

「いくつですか。」(145です。)

以下のようになる。
□1 ○ア 45+92+8=45+(92+8)
                       ↓
               =45+  100
               =145

発問6:

「このように100を見つけて計算しています。」
「このやり方と普通に計算するやり方、どっちが簡単ですか?」

普通に計算する方が多かった。

説明2:

「正しくできればどちらでもいいです。」

3.○イも同じように進める。

発問7:

「○イに進みます。」
○イ 25×36
「工夫して計算します。どんなふうに工夫しましたか?」(25×4=100であることから考えた。)

指示5:

「25×4×9と分けます。」
○イ 25×36=25×(4×9)
「100になるようにまとめます。」
○イ 25×36=25×(4×9)
         =(25×4)×9

発問8:

「25×4を計算します。いくつですか?」(100です。)

指示6:

「写してこうなります。」
○イ 25×36=25×(4×9)
         =(25×4)×9
          =100   ×9

「残りは自分で計算しなさい。」(900です。)

この後、このやり方がわかりやすいかどうかを聞く。
進め方が悪いのも関係していると思うが、いいと言う子は皆無だった。
筆算でできれば十分だと思う。

発問9:

「このやり方、とってもいいなあと思った人?」(挙手なし)

説明3:

「よくわかんないときは、筆算で解いていいです。」

4.○ウも同じ流れで進める。

発問10:

「○ウに進みます。」
○ウ 99×56
「工夫して計算します。どんなふうに工夫しましたか?」(99=100-1であることから考えた。)

指示7:

「99を100と1に分けます。」
○ウ 99×56=(100-1)×56
「(  )をはずします。どうなるか。下に書いてごらんなさい。」(100×56-100×1です。)
○ウ 99×56=(100-1)×56
         =100×56-1×56

発問11:

「どこをまず計算しますか?」(100×56です。)
「いくつですか?」(5600です。)
「次にどこを計算しますか?」(1×56です。)
「いくつですか?」(56です。)

指示8:

「下に写します。」
○ウ 99×56=(100-1)×56
         =100×561×56
             ↓      ↓
             5600  -  56

「残りは自分で計算しなさい。」(5544です。)
○ウ 99×56=(100-1)×56
         =100×51×56
             ↓      ↓
             5600  -  56
          =5544

発問12:

「このやり方、とってもいいなあと思った人?」(挙手なし)

説明4:

「よくわかんないときは、筆算で解いていいです。」

あまり、よくわからなかったようだ。

5.練習問題を解く。

この後、○3の上3問、▽2、○3の下3問の順にどんどん解かせていった。
筆算でやっても、工夫してやっても、どちらでもいいことにした。
ほとんどの子が筆算で解いていた。
果敢に工夫した方法に挑戦する子もいたが、その子の方が間違いが多かった。

教科書の趣旨には反するが、筆算で解くことを可にしたのでどんどん進んでいった。
正直、自分自身も一目見てやり方が理解できない。
算数を得意にしている子もよくわからないと言っていた。(○アはわかったようだったが)
それならば無理して教科書の方法でやらなくても、
筆算でできればいいと思ったのである。
ご批正願いたい。


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