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TOSSランドNo: 1310101 更新:2013年08月24日

特殊学級での学習ゲーム「あいうえおすごろく」


特殊学級での学習ゲーム 

あいうえおすごろく

作る楽しみと、遊ぶ楽しみを味わうことができるゲームです。一度作ると、何度でも遊ぶことができます。

情緒障害学級に在籍する4年生のA君、週1時間通級する2年生のB君と教師2人の4人で行った。

■準 備

牛乳パックサイコロ:1個 すごろく盤用の紙:1枚 カラーペン:数色 色鉛筆 のり  7センチ角の紙:6枚  駒:人数分

■ゲームの方法

(1) すごろく盤と、サイコロを作ることを子どもに説明する。

説明1:

あいうえおすごろくを作ります。A君は、紙にあいうえおを書きます。B君は、あいうえおサイコロを作ります。

(2) すごろく盤と、サイコロを作る。

すごろく盤

紙にスタートとゴールを書く。
○をいくつかかくか、○のスタンプ(ラップの芯を持ちやすい長さに切ったものや、フィルムケースの口などを利用する)をいくつか押す。○の中に、「あいうえお、あいうえお・・・」の順に1字ずつ書いていく。スタートからゴールまでつながるように、○を結んで道をつくる。字の色を変えたり、道に色をぬったりして楽しく仕上げる。

Sugoroku-saikoro

サイコロ

7センチ角の紙1枚ずつに、「あ」「い」「う」「え」「お」を書く。 紙1枚には、好きな記号などを書く。書いたら、牛乳パックサイコロの面にはる。

(3)やって見せながら、遊び方を説明する。

説明2:

サイコロをふって、出た目の字に、駒を進めます。字の書いていない目が出たら、1回休みです。2回続けて休みになったら、もう一度サイコロをふります。

(4) サイコロをふる順番を決める。
(5) 順番にサイコロをふって、遊ぶ。
(6) 片づけをする。

■子どもの反応と反省

 ゲームの前の読み聞かせが、「ひらがなどうぶつえん」という本だったので、「あいうえお」を書く活動に、違和感はないようだった。
 A君は、カラーペンを使えることを喜んで、「僕、紫がいいな~。」「次は黒にするわ。」と、好きな色を選んで書いていた。
 B君は、文章を視写することはできるが、文字を読むことはできない。教師が手本のひらがなを見せながら、

「あを書こう。」

などと言葉かけをした。見やすい文字を書くことができたので、1字書くごとにほめた。
 A君は、すごろく盤を早く仕上げて、サイコロに文字をはるときに、手伝ってくれた。二人とも、楽しそうにゲームをすることができた。
 駒は、私が厚紙で作り、動物の絵を書いたものを使った。子どもが作っても、いいと思う。     


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