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TOSSランドNo: 2924656 更新:2012年12月05日

家庭科 調理実習 事前指導はこう行う!


調理実習を始める前の時間に、以下のような指導を行うことで、実習がかなりスムーズに進みます。

例えば、目玉焼きを作る場合、以下のように授業を行います。

指示1:

目玉焼きを作るのに必要な物を全て書きなさい。入して下さい

書かせることで、子どもたちは、必要なものを整理します。
作るときになってから考えるのではなく、計画段階からしっかりと考えさせるのです。
目玉焼きなら

 卵、塩、こしょう、水、フライパン、フライパンのふた、サラダ油、皿、タオル、洗剤、スポンジ、はし、ゴミ袋

などが必要です。

目玉焼きを作るだけでも、これだけたくさんの物が必要なのですが、
なかなか子どもたちはここまで考えることができません。
そこで、さらに追い込む指示を出します。

指示2:

書いたものしか貸しません。

 個人で書いたあとに、グループで相談させます。
 ここまですることで、ようやく必要なものが、書き出されるようになります。
 書き出されたものを、次のような指示で分類します。

指示3:

家庭科室で借りるものには、赤鉛筆で○をつけなさい。

 分類後、○がついていないものは、家から持ってくるものになります。
 人数分必要ないものは、誰が持ってくるのかを話し合いで決めます。
 実はここまでやっても、まだ不十分なのです。
 このまま、実習を始めてしまうと、実習の間中ずっと
 「先生、○○はどこですか?」
 という質問に振りまわされることになります。それを防ぐために、家庭科室に連れて行き、以下のように指導をします。

指示4:

探す経験を通して、どこに何があるのかを意識するようになります。
事前にこのような指導をしておくことで、実習はかなりスムーズに進むようになります。
また、この時に家庭科室に見当たらないものは、自分で持ってこないといけない。
ということを確認することもできるのです。目玉焼きであれば、
タオル、ゴミ袋
などを自分で用意することになります。(卵、塩、サラダ油などは教師が用意することを伝えます。)
最後に

指示5:

もとの場所に片付けなさい。

と指示を出し、片付けさせます。
こうすることで、出した場所と同じ場所にしまわなければいけないことも、事前に学習したことになります。
調理実習後、教師が一人で片付けをしないといけないということもなくなります。


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