TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/09/17 現在)

21653
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 1135060 更新:2013年08月24日

地震の恐ろしさを学ぼう


【注意事項】
・平成15年十勝沖地震のフラッシュサイトで使用した画像は道庁防災消防課の秋田正義から
 使用許可をいただいております。
・兵庫県南部地震のフラッシュサイトで使用した画像の出典は東京工業大学翠川研究室です。
 使用許可をいただいております。

東京書籍 新しい科学 2分野上 P56 図3 1885年以降日本列島付近で起こった大地震の
震源分布をパワーポイント(以後PP)で提示する。

発問1:

この地図は何の分布を示したものですか?漢字2文字で答えをノートに書きなさい。

子どもたちがノートに向かってペンを走らせた。
「火山」「地震」「災害」といった答えが発表された。

「正解は『地震』です」
「同じだった人は○。間違った人は赤で書き直しておきます」

「日本列島の付近は、このように世界でも有数の地震の多い地域です」
板書1『2003年9月26日04時50分』

発問2:

この日時に日本で発生した地震は何ですか?ノートに答えを書きなさい。

つい先日、発生した地震でだったのでほとんどの子どもたちが知っていた。
教室のあちこちから「あれだ!」「名前は・・え~と・・」という声が聞こえてきた。
一人の生徒を指名して発表させた。
「十勝沖地震です」
「そうですね。正しくは『平成15年(2003年)十勝沖地震』と言います」
と短く補足した。

*気象庁からは以前、発生した「1952年十勝沖地震」と区別するため、
  正式名称は「平成15年(2003年)十勝沖地震」でなのである。

資料 「平成15年十勝沖地震のようす」(出典:十勝沖地震の被害写真) 
平成15年十勝沖地震のようすをフラッシュで短く説明を加えながら10枚の写真を提示した。

板書2『1995年1月17日05時46分』

発問3:

この日時に日本で発生した地震は何ですか?ノートに答えを書きなさい。

日本でもかつてない程の大きな地震である。
ほとんどの子どもたちが知っていた。
一人の生徒を指名して発表させた。
「阪神大震災です」
「そうですね。阪神淡路大震災は災害名であり、地震名は兵庫県南部地震です」

資料 「兵庫県南部地震のようす」 (出典:東京工業大学翠川研究室)

兵庫県南部地震のようすをフラッシュで短く説明を加えながら10枚の写真を提示した。

資料A「阪神淡路震災警備出動の記録」(平成8年1月15日 日刊スポーツより)を配付して、
災害が招いた悲しい惨劇のようすを語った。

指示1:

ここまでの感想をノートに書きなさい。時間は3分間です。

「感想を発表しなさい」
ヘビの順で指名なし発表をさせた。

『ヘビの順』と言っているのは、例えば3列に子どもたちが座っていたら、1列目の前から
後ろへと順番に発表して、次は2列目の後ろから前、そして3列目の前から後ろへとヘビ
のようにクネクネとつながって発表していく方法です。

子どもたちからは「地震による被害の大きさがよくわかった」「かわいそうだった」といった
意見がたくさん出された。
「そうですね。先生もそう思います。そうした災害を防ぐためにも、地震について学ぶのは
とっても大切なことなのですね」

資料B「2003年9月26日04時50分頃の釧路沖の地震について」を配付する。
*気象庁から発表された平成15年 十勝沖地震の観測データである。

まずは、助走。

指示2:

地震という言葉に鉛筆で○を付けなさい。

「全部でいくつありましたか?」
テンポよく発問していく。
正解は5つである。

指示3:

震度という言葉に赤鉛筆で○を付けなさい。

「全部でいくつありましたか?」
これもテンポよく発問していく。
正解は2つである。

指示4:

ノートに『震度』と書きなさい。

「震度とは、地震によるゆれの大きさの程度を表したもので10段階に分けられます。
 また、これらは震度計で測定されます」
と説明を加えて、要点を板書した。

発問4:

十勝沖地震での震度はいくつですか?

指名した。
「6弱です」
「そうですね。では、6弱とはどの程度のゆれなのですか?」
指名された子どもは「震度6弱」のところを読み出した。
「そうです。ちなみに兵庫県南部地震の震度は「7」でした。きっとこれよりもすごくゆれたのですね

指示5:

震源という言葉に赤鉛筆で△を付けなさい。

「全部でいくつありましたか?」
正解は1つである。

指示6:

ノートに『震源』と書きなさい。

「震源とは、地震のゆれが発生した場所のことを言います」
と説明を加えて板書した。
子どもたちは、ノートに板書されたことを書き写す。

指示7:

『図6 地震に関する名称』に指をおきなさい。

「お隣りと確認」
教科書の中で新しく紹介された用語を指で確認していく。

指示8:

図の中の震源に赤鉛筆で○をつけなさい。

「お隣りと確認」
「この震源から地震のゆれは、波として伝わって行きます。そこで次の時間は
その波の伝わり方について勉強します」こういって授業を終えた。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド