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TOSSランドNo: 8470163 更新:2013年08月23日

5年啓林館(面積)全発問・全指示(第4時  P.9~P.10)


1.公式を復習する。

(  )×(  )=長方形の面積

発問1:

「長方形の面積を求める公式は何ですか。」(たて×横です。)

すぐに指名。けっこう言えなかった。
(  )×(  )=正方形の面積

発問2:

「正方形の面積を求める公式が言える人?」(1辺×1辺です。)

(  )×(  )÷(  )=三角形の面積

発問3:

「では、三角形の面積を求める公式を隣の人に説明したら座りなさい。全員起立。」

全員座ったら、1人を指名して答えを言わせた。

2.平行四辺形の求め方を考える。

向山洋一全集24巻のP.37~P.38に台形の面積を考えさせる実践がある。
これを平行四辺形に修正して追試。

指示1:

「『□1、右のような・・・』読みます。さんはい。」(「□1、右のような・・・」)
「今までに長方形や正方形、三角形の面積の出し方を考えました。今日は平行四辺形の面積の出し方を勉強します。今まで勉強した方法を応用して、□1の平行四辺形の面積を何通りかの方法で出しなさい。」

できた子に黒板に書かせる(下の写真)。
教科書に2つの考え方が載っているので、ほとんどの子がそれを見て書いて来る。
○の子には何通りも書くように言ったが、それは無理だった。
一応、健気に2つ目のやり方を考えようとしているのだが、結局浮かばず、ぼーっとしてしまう。
そしてここからが破綻の始まりだった。
黒板に書いた子に説明をさせたのだが、うまくできない(できる子もいた)。
向山全集には「⑤のやり方(公式に近い物)を説明してから、台形の面積の公式を説明した。」とある。
これから推理すると、教師が説明をしてから公式を教えたのだろうか。
いちいちすべての考え(8名)を説明させたのでテンポが落ち、だらっとしてしまった。

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3.○2も同じように解かせる。

指示2:

「では、これを基にして2番をやります。『○2、右の平行四辺形・・・』」
「今自分がやったやり方でもいいし、違うやり方でもいい。教科書に書き込んで面積を求めてごらんなさい。」

できた子に板書させ、できない子の参考にさせる。
1マス1cmと教科書に記されているのだが、実際に測ると1マス1cmになっていない。
それなのに自分で定規で長さを測っている子が多い。このため、数値が違う子が続出。
また、ここも□1と同様1人ずつ説明させたので、めちゃくちゃになった。
それに、できた子には「違う解き方を考えなさい。」と言ったが、上位の子を除いて違う解き方なんて思いつかない。
結果、○をもらった子は手遊びをする羽目になった。

4.公式を示す。

時間がなくあせったので、公式を教える。

発問4:

「前に出た考えで、一番簡単なものは何ですか。」(7×8の考えです。)

□1だと「かずお」の考えの物を扱う。

発問5:

「この7は三角形と同じように考えると何ですか。」(底辺です。)

7の部分をチョークでなぞる。

発問6:

「では、8は三角形と同じように考えると何ですか。」(高さです。)

8の部分を赤チョークでなぞる。

発問7:

「では、平行四辺形の面積を求める公式は何だと言えますか。」(底辺×高さ)

指示3:

「10ページを開きなさい。」
「下のほうの枠の中。平行四辺形の面積を求める公式が載っています。こうノートに写します。」

底辺×高さ=平行四辺形の面積

指示4:

「写したら、覚えるまで読んでいなさい。」

8割が写し終わった段階で、全員で1回読んだ。

5.練習問題をする。

○4は1つ目は底辺・高さをなぞらせる。そして、言葉の式を書かせた後に、数式を書き、答えまで求めさせる。
指名して確認。
2問目は、底辺と高さをなぞらせて持って来させる。

指示5:

「『○4、右のような・・・』」
「左の平行四辺形の底辺を鉛筆でなぞりなさい。『底辺』という言葉を書きなさい。」

書けた子を指名してスマートボードに書いてもらう。高さも同じようにする。

指示6:

「右の平行四辺形の底辺と高さを同じように書きなさい。できたら持って来なさい。」

○の子は計算させ、面積を求めさせる。
できた子から板書させる。答え合わせをして終了。
教科書を持って来させてから慌てて次の指示(面積を求めること)を出したので、めちゃくちゃ。
板書のための区切り線も途中で書いた。そのため、長い長い列ができた。
緊張感のかけらもなかった。

結局は、問題解決学習のような授業になってしまった。
後半焦らず、P.9の○2で終えればまだ良かったかも知れない。
P.10は上から順に底辺や高さをなぞりながら進めていく予定だった。
結局教師の都合で慌てて進めたためにぐちゃぐちゃになってしまった。
計算スキルもできず、まったくだめな授業だった。


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