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TOSSランドNo: 2220094 更新:2013年08月24日

脳科学の知見を生かした語り?記憶について


学活のちょっとした時間や国語のすきま時間に、繰り返し学習することの大切さを語る。脳科学の知見を生かした語りを行うことで、4回の繰り返しの学習が大切だということを理解させる。フラッシュサイトで目で見て、即、子どもがイメージ化が図れるように授業を構成している。
以下のフラッシュファイルを提示して授業を進める。

説明1:

  脳のお話をします。(クリック)

指示1:

まず、テストをします。自信がある人。(挙手)自信のない人(挙手)
自信のない人もいますが、みんなで読んでみます。(合う学年をクリックする・そして読んでいく)

自信のない人にほとんど手を挙げる。

(クリックして)きとんと言えた。(挙手で確認)
     少し忘れていた。(挙手で確認)

説明2:

だれだって、覚えたものは忘れるんです。天才でも普通の人でも忘れるスピードは同じなんです。このことをドイツの学者のエビングハウスという人が実験して確かめたのです。

(クリック)エビングハウスの肖像画を出す。

説明3:

エビングハウスは10個の言葉を覚えることで実験したのですが、今日は、漢字で説明します。10個の漢字を覚えます。(クリック)

発問1:

覚えました。その4時間後、いくつ忘れると思いますか。

簡単に予想させてノートに書かせる。

発問2:

何個ですか。(指名していく)「○個です」「○個です」

(クリックして正解を出す。)

「5個忘れます。」と言う。

発問3:

1日たちました。さらにいくつ忘れると思いますか。

「2個です」「3個です」が出てくる。

説明4:

答えは、3個です。

発問4:

 2日たちました。さらにいくつ忘れると思いますか。

「○個です。○個です」
『さらに1個忘れるのです。』

説明5:

2日たつと、10個の漢字の大部分を忘れてしまうのです。これは天才でも普通の人でも同じなんです。

このことをグラフにしたものがこれです。(クリック)  

エビングハウスの忘却曲線を出す。

(クリックする)・・・忘れるが明示される。

(クリックする)・・・覚えるが明示される。

明らかに覚えるの方が少なく、グラフは忘れるが大部分ということが分かる。

説明6:

時間がたつごとに忘れていくんですね。

発問5:

では、脳は何が得意ですか。ノートに書きなさい。

説明7:

答えは、(クリックして)忘れるのが得意、忘れることが得意なんです。

説明8:

でも、こんな風にすることもできるんですね。(クリックする)

グラフが、ぐーと上がっていく。

覚えるが多くなる。

どうすれば、このようになるでしょうか。

「復習をすればいいです」

説明9:

そうなんです。(クリック)2回目学習をすればいいんですね。
2回目学習をすれば、覚える方がぐーんと多くなるんです。
1日たっても半分覚えているんです。

説明10:

でも、これをもっと、このようにすることもできます。(クリックする)

さらに覚えるの部分がぐーんと増える。

発問6:

どのようなことをすればいいですか。

「また学習をします」

説明11:

そうなんです。(クリック)3回目学習をすればいいんです。このように復習をすれば長い間たっても覚えているんです。

(クリックする)

クリックして次の画面を出す。

説明12:

さて、新しい漢字や事を習ったときは、まず、脳の海馬ということろに入ります。

指示2:

全員で言います。(海馬)

説明13:

海馬に入って、それが大事だと判断したら、大脳と言って、ながーく覚えておける場所に行きます。
これが覚えるということなんです。

発問7:

でも海馬が、「これはいらない!」と判断したら、どうなりますか。

(捨てる)

説明14:

いらないんだから、捨てられます。
これを忘れると言うのです。

発問8:

さて、1回目、新しい漢字を学習しました。どうなると思いますか。

「忘れる」

説明15:

そうです。(クリック)忘れるんです。1回では、ながーく記憶される場所にはいきません。

発問9:

(クリックして)2回目学習しました。どうなりますか。

「忘れます」

説明16:

 (クリック)そう。2回目学習しても、忘れるんです。

発問10:

 (クリック)3回目は、

・・・・・・(クリック)忘れます。

発問11:

(クリック)4回目は、どうなると思いますか。○○君。

「覚えます」「忘れます」

説明17:

(クリック)4回目学習することで、やっと覚えるのです。
このながーく覚える場所に入ったら、1年経っても忘れないのです。

これは、多少、個人差もあることを押さえておく。
すべてがすべて4回とは限らない。
「でも、4回で覚えるという子もいるし、5回で覚えるという子もいるんです。多少、人によって回数は違うんです」と押さえておく。

説明18:

みなさんの使っている漢字スキル。(次々クリックしていく)1回目、なぞり書き。2回目、練習ページ。3回目は、テスト前の自己テスト。(自分でするテスト)4回目は、テスト。きちんと4回で覚えるようになっているんです。これは他の教科でも同じです。

指示3:

では、 勉強は何が大事ですか。ノートに書いてごらんなさい。

書いてきたものに○を付ける。時間があれば、発表をして終わりにする。


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