TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/08/17 現在)

21650
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 1111343 更新:2013年08月20日

漢字スキルテストのやり方(伴実践)を修正追試する


教育トークライン2001年5月号に「あかねこか漢字スキル第2回目のやり方」として、伴一孝氏の方法が紹介されている。
こうだ。

①一回目のテストを終えると、子どもは隣同士交換して○つけをする。(絶対正解にだけ○、他は触らない。)
②本人に返して全員が教師に見せに来る。(この時、間違いのあった子を優先する。)
③教師が最終チェック・採点する。
④百点だった子は、あかねこシールを貼り、さらにテスト用紙を漢字ノートに貼り付ける。
⑤その間に、間違いのあった子(最大限多くても四問)は、テスト用紙の裏に練習をしておく。
⑥一人ずつ得点を発表させ、教師はこれを名簿に記録する。(この時点で、間違いのあった子は裏に練習を終えています。あとはふつうに授業を行います。)
⑦その時間の授業を1分か30秒早く終り、間違えた子の練習をチェック。通過させて二回目のテストを行う.この採点は教師。この時点で全員が百点になっている。

さっそく追試してみたところ、困ったことが起きた。
③のところで、ズラーッと長い列ができてしまうのだ。
列ができてしまうのは、①②のところで、「時間差」を生む手立てがないからである。
そこで、④を①と②の間に持ってくるように修正して実践してみた。

以下、授業記録。

指示1:

スキル○のテストをします。用意しなさい。

と言って、テスト用紙を配る。
わたしのクラスでは、テスト用紙はあらかじめ切り離しておき、個人個人で綴じさせたものを班ごとに重ねて、ファイルケースに保管している。
教師は、班ごとに代表の子の名前を呼び、取りに来させるだけである。

教師の合図で始めさせる。時間は3分。

指示2:

ハイ、止め。隣の人と交換して○つけをします。スキルと見比べながら、厳しく付けなさい。

ここからが修正部分である

指示3:

(指示2から間を置かず)ここから今までとやり方を少し変えます。よく聞きなさい。
自分のテスト用紙を返してもらったら、100点、つまり全部○だった人はすぐに見せに来ないで、テスト用紙を漢字ノートに貼ります。
その後で見せに来ます。
100点じゃなかった人は、すぐに見せに来ます。先生からおまけの○をもらえるかも知れません。

修正前は、ズラーッとなが~い列(教室の後ろの黒板まで達するくらい)ができていた。
修正後は(それでも列ができることはできるが)最大でも、10人を超えることはなかった。
後は、一人分のチェックのスピードをあげることで、列の人数は減るはずである。

追記
ただし、⑦については、授業の方を早く切り上げて、、ということができていないため、未実施である。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド