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TOSSランドNo: 7222022 更新:2013年08月19日

正しい姿勢で座る


2枚の写真を並べて提示する。
Aの写真:背筋を伸ばして正しい姿勢で座っている写真 
Bの写真:背筋が曲がって猫背の写真

発問1:

ふだん座っている姿勢、あなたはどちらに近いですか?。A?B?

発問2:

では、このクラス、どちらの姿勢の子が多いと思いますか? A?B?

新聞記事(日本経済新聞夕刊2010年5月31日)を見せて、「姿勢の悪い子増加 小学校75%」の部分読ませる。

発問3:

子どもの姿勢が悪くなったと言われます。
姿勢が悪いと、どんな困ったことが起きると思いますか?

子どもからは、「目が悪くなる」「肩が凝る」「背骨が曲がる」などいろいろな意見が出る。

先ほどの新聞では、次の二つをあげていると話し、その二つを読ませて確認する。
「肩こり・集中力不足の原因に」

説明1:

なぜ、悪い姿勢だと集中力不足になるのか。脳が元気に活動するには、酸素がたくさん必要です。
(A、B、二つの姿勢の写真を並べて提示する。)

発問4:

Aの姿勢とBの姿勢、どちらが大きい呼吸をしやすいか実験してみましょう。

まず、Aの姿勢で、深呼吸2回。 次に、Bの姿勢で深呼吸を2回させる。

発問5:

どちらが大きく呼吸できましたか?A?B?

子どもに挙手させた上で、Aの姿勢の方が大きな呼吸がしやすいことを確定する。

説明2:

呼吸がBの姿勢は、肺が圧迫され、呼吸が浅くなります。結果、脳への酸素も少なくなって集中力が落ちるのです。

AとBの姿勢の画像を並べて提示した上で、次のように問う。

発問6:

次に、どうして(悪い姿勢が)肩こりになるのか。頭の位置、Aに比べて、Bはどうちがいますか?

説明3:

Aに比べて、Bの姿勢は頭が前に出ています。

発問7:

Aの時、体重60kgの人で頭の重さ約1.4kgの重みが体にかかっています。
ではBの時、頭が10cm前に出てると、今度は、何kgの重みが体にかかると思いますか?

説明4:

実は約14Kg。10倍もの重さがかかるのです。

14kgの重さを手に持たせて体感させる。ペットボトル2リットル7本文に水を入れ、カゴに入れた。持ってみたい子数名を立たせて、持たせた。

発問8:

この重さが頭の方から、かかってきます。特に肩には強くかかってきます。肩はどうなると思いますか?

「肩こりになる。」「肩がおかしくなる」「持ってられなくなる」などの意見が出された。
その上で、Aの姿勢とBの姿勢の画像をあらためて、両方並べて提示する。

発問9:

ここまで学習して、AとB、どちらの姿勢が体に悪い姿勢だと思いますか。

全員Bの背中が丸まって、頭が前に出た「猫背」の姿勢の方が悪い姿勢だと答えた。
Bの悪い姿勢の画像を提示する。(先ほどまでのBの画像に、耳、肩、腰骨の3点に●印をつけ加えた画像)

では、このBの悪い姿勢、どうすればよい姿勢になるのか。
(座った姿勢を)横から見て、腰・肩・耳の3つの場所をどのようにすればよいと思いますか?

子どもからは、「一直線にする。」「まっすぐにする。」などの意見が出された。

説明5:

腰・肩・耳の3つを、真下に向かって一直線にするのが、体によい、楽な姿勢。
重さをバランスよく骨で支える「骨支持(こつしじ)の姿勢」と言います。

骨で支える様子がイメージしやすくなるように、座っている姿勢の骨格図や骨格標本を提示する。

指示1:

体によい骨支持の姿勢をしてみましょう。
腰・肩・耳が一直線になっているか、隣の人に見てもらって確かめましょう。

お家の人にも同じ方法で、時々姿勢をチェックしてもらうとよいこと、これから体によい骨支持の姿勢で学習していくことなどを話す。
感想を発表させ、授業を終える。


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