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TOSSランドNo: 2248434 更新:2013年08月18日

顕微鏡の使い方の指導 ~5月の参観日には顕微鏡の使い方を~


2008年5月30日(金)
5年理科 ~顕微鏡の使い方~

一日授業参観の日。
ちょうど、メダカの卵の観察にも入る時期。
練習したものを授業で見せるより、最初の授業を見てもらう方が、やる方も緊張感があるというものだ。

顕微鏡の使い方で特に大切なことは、プレパラートを割らせないということである。
どうしたら、割らないようになるのか。
教科書で探させた。 次の部分である。

「横から見ながら調節ねじを少しずつ回し対物レンズとスライドガラスの間をせまくする」

この他、両手で大切に、赤ちゃんをだっこするように持ち歩くこと等を教えた。
ここをノートに書き写した班から、揃えてノートを持ってこさせた。
早い班から、新しい顕微鏡を使わせるようにした。

次に、まず、見させるのは「定規」である。
透明で、数字が書いてあるもの。
この段階で、

「先生、見えません」

と、あちこちから声が聞こえる。
ここで、必ず、全ての顕微鏡を回って、見えるようにしてやらなければならない。
子どもは、自分の腕が悪いから見えないとは思っていないのである。
全部の顕微鏡が、見えることを確認した後、既製のプレパラートを取りに来させる。
このようにして、  

定規   
既製のプレパラー

という順序は、どうしても必要である。
自分でプレパラートを作ってから見るのは、その後のことになる。
子どもは、顕微鏡を見ると、たいへん喜ぶ。

【子どものノート】
 けんびきょうでさいしょ見たものは、じょうぎでした。でも、さいしょ見たときは、あまり見えなかったです。でも、先生がしたら、よくみえました。そして、先生がもっとすごいものをみせてくれるといったので、そのものを、とりにいったら、すごいものをみにいったら、でんぷんとかがとんぼのはねとか、いろいろなものがありました。すごかったです。

わたしは、今日じょうぎの数字をけんびきょうで見ました。さいしょは、よく見えませんでした。先生によく見えるようになりました。他にもチョウのりんぷんとかをみました。チョウのりんぷんは、ちょっときもちわるかったです。けど、一番きれいだったのは、ピンク色のやつでした。気づいたことは、ふつうにみるのとけんびきょうをつかって見るのとは、ぜんぜんちがうことがわかりました。

(2003年9月8日実施↓)

1 ノートの左を4等分させる。

2 左2つには、教科書の写真を視写させる。
  つぼみのおしべと、開いたおしべの写真である。

3 右2つには、実際にルーペで観察したものを書かせる。
  (アサガオは人数分用意しておいた)

4 右ページに1番から7番まで番号を書かせ、顕微鏡を使う上での注意事項を教えた。

  ①両手・腹・赤ちゃん・ふた
  ②箱・机の下
  ③一番低い倍りつ
  ④明るくする
  ⑤あなの中央
  ⑥横から見て近づける
  ⑦はなしてピントをあわせる
  特に、①②⑥⑦は実演してみせる。

5 班で一人が合格したら観察に取りかかって良いようにした。
  
6 合格した班からノートに記録が出来るように、次のページのまとめ方を知らせた。
  見開き2ページを8等分し、観察した花粉をスケッチするようにした。
  教科書の花粉の写真を描き写すこともよしとした。  


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