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TOSSランドNo: 5805104 更新:2013年08月17日

学級崩壊をふせぐ生徒指導主事の仕事


学校全体で学級崩壊をふせぐためのシステムを作った。

小学校は学級担任制なので、その学級の中で何が起こっているのかとても見えにくい。

長年、中学校に勤務されたのち、教頭としてはじめて小学校に勤務された方の言葉だ。
そこで、生徒指導主事として、学校全体で学級崩壊をふせぐシステムを作った。

1 学級の中の様子をオープンにするシステム

(1) 毎月1回生徒指導に関する校内研修会を全員で持つ。
 
(2) 学級担任は次のことを報告する。

      ・ 力を入れて取り組んでいること
      ・ 学級全体の様子(よいところも悪いところも)
      ・ 配慮を要する児童の様子
      ・ トラブルが起こったときの取り組み
      ・ 学級以外の子どものよいところや指導が必要なところ
 
(3) 専科、養護教諭、管理職も一人一人発言する。 
 
     その中で、全校ですぐに取り組まなければならない項目を確認し
   次の日からすぐに実行する。
    効果絶大である。

2 トラブルを解決する方法を研修するシステム

 月1度の生徒指導に関する校内研修のときに、かならずこの時間をとる。
資料は、向山先生の著書、法則化女教師シリーズ、女教師ツーウェイ、TOSSランドの「学級崩壊からの生還」サイトをよく使う。

<今まで使ったもの>
・女教師ツーウェイ№1、№7、№8、№9
・「いじめの構造を破壊せよ」 向山洋一著
・「教師の仕事365日の法則」 向山洋一  前田康裕著
・「徹底して子どもの味方になる実践術」  向山洋一 師尾喜代子編

  ポイントは、一度に多くの資料を出さないことである。
  多すぎると読まれない。

3 学級崩壊など緊急事態に素早く対応するシステム

  教育トークライン№100に載っていた向山先生の論文の追試である。「いじめ」「不登校」「騒乱状態」等緊急事態に素早く対応するために、生徒指導委員会(向山先生は教育相談委員会という名称で教育トークライン№100に書かれている。)を設置する。
 
 年度始めに、この組織を立ち上げることで、緊急事態に対して学校全体で素早く対応できる。「我が子がいじめられている。」と訴えられる保護者には、素早く学校全体で対応することで、「我が子のことで、学校の先生がみなさん動いてくれた。」と感謝される。また、緊急事態に陥った学級担任をサポートし、心ない中傷をストップさせることができる。                         

  ポイントは2つ                                                                               
 
1 「いじめ」を発見したときや子どもや保護者から訴えがあったときには、24時間以内に会議を開くこと。
  
2 5日以上たって改善が見られないときは、別途具体的方針を決めること。 
 


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