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TOSSランドNo: 2310283 更新:2013年08月16日

色を入れる


 指示の中に色を入れていくと内容が明確になる。
 低学年の水泳指導で石拾いがある。

石拾いをします。たくさん拾いましょう。

この指示よりも、水中で目を開けることができるようにするためには、次の指示が効果的である。

指示1:

赤い石を5個拾いましょう。

指示2:

青い石を5個拾いましょう。

指示3:

黄色の石を5個拾いましょう。

指示4:

緑の石を5個拾いましょう。

 石には、赤、青、黄色、緑と色別に塗っておく。
 色を指定して拾わせるとねらいがはっきりする。青と赤を入れておいて、「青い色の石を拾いなさい。」と指示してもよい。
 色を指示することによって、子供の活動がはっきりしていくのである。

 4年生の算数の時間である。分数の計算をしていた。
 計算の仕方を確認した後、練習問題をすることになった。問題用紙は、A、B、Cの3つを用意した。
 「A、B、Cの順で、3つの問題用紙をやりなさい。」というよりも、次の指示をすると分かり易い。

指示5:

 これから練習問題をします。用紙は3種類あります。
 Aは赤い箱、Bは黄色の箱、Cは緑の箱に入っています。
 赤い箱、黄色の箱、緑の箱の順にやりなさい。

 A、B、Cの3枚をやりなさいと言うよりも、赤、黄色、緑と色を出していったほうが子供は動く。
 具体的になるからである。

 5年生で跳び箱をやっていた。跳び越せない子供の動きを見ていると着手の位置が悪かった。

Tobibako

 できない子供ほどA、Bに着手している。上手な子供は、Cに着いている。
 ある学校にいったときに、跳び箱に色が着いていた。

Tobibako2

 授業をしていた教師は、次の様に指示していた。

指示6:

跳び箱の赤い部分に手を着きなさい。

 「跳び箱の前に手を着きなさい。」という指示よりも「赤い部分」と色で示したほうが良く分かる。
 視覚的に分かる。このように色を入れて指示していくと子供は動いていく。


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