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TOSSランドNo: 5719916 更新:2013年08月15日

プラス思考


 現実践は岡田健治先生の「『脳内革命』ライフスキルテキストで子供の人生観を変革する」を追試した、加藤延啓先生の「プラス思考が生き方を変える」である。後半、内容を変えマイナス思考になりがちな普通の生活の中での場面をプラス思考に変えるということはどういう事なのか問題を通して体感し、生活につなげるようにした。

指示1:

質問① 一緒に読みます。
     さんはい、「先生から放送で職員室に来るように言われた。その時、どう思いますか。」

    A やばい、何か悪いことをしたかな?しかられるかな?
    B 何だろう?何かの連絡かな?ほめられることでもあるのかな?

指示2:

AかBかで答えます。ワークシートに書きなさい。同じように残りの質問にも答えなさい。

   

 ワークシート
    チェックできたら、できましたと言います。

 

説明1:

 人は物事を良い方向へ考えていくプラス思考の人と、悪い方向に考えていくマイナス思考の人に分けられます。今の質問はそれについてのものだったのです。

指示3:

さっきの質問でBの方がプラス思考の考えです。自分はどれぐらいプラス思考をしているのでしょうか。
Bを1つ20%としてあなたのプラス思考度を求めてみましょう。 

    

100%の人?80%の人?60%?40%?20%?0%?    
(挙手をして確認。40%以下の人が手をあげやすいようにだんだん早く聞いていく)

発問1:

人生は生きていく上でプラス思考とマイナス思考どちらの方が良いでしょうか。

    

「プラス思考です。」

発問2:

そうですよね。では、なぜ、プラス思考の方がよいのでしょうか。

   

    「プラス思考の方が自分のためになるから」
    「マイナス思考をしていると、もっと悪い方に進んでいってしまうから」
    「マイナス思考だとますます落ち込んでしまうから」
    「プラス思考だと、よく考えるようになるから」
    「マイナス思考だと、そのうち犯罪をおこすようになるから」
    「プラス思考の方が気持ちが良いから」

指示4:

なるほど。では、ここで問題。①一緒に読みます。
さんはい、「病は気からということわざがあるが本当である。」
○ですか?×ですか?ワークシートに書きます。同じようにして残りの問題も書きます。

答えはすべて○でした。全問正解の人?

説明2:

実は、人間の心というのは、脳と大きな関係があるのです。

説明3:

プラス思考をして人に親切にしたり善い行いをしたりすると、脳からβ-エンドルフィンという良いホルモンがでます。このホルモンがたくさん出ると、病気になりにくく、いつも健康でいられます。
 「あなたはこの世に必要な人です。長生きしなさい」という神様からの言葉なのかもしれません。 

説明4:

また、マイナス思考をして、人に意地悪をしたり、悪口を言ったり、人のせいばかりにしていると脳から猛毒のノルアドレナリンというホルモンが出ます。このホルモンは自然界の毒の中では、蛇の毒の次に強い毒だと言われています。もちろん、自分の脳から出るのですから、自分自身を痛めつけるのです。このホルモンが出ると病気になったり早死にしたりします。

発問3:

プラス思考の人の表情とは、どんな表情でしょうか。

「笑顔」「にこにこ顔」「楽しそうな顔」

発問4:

マイナス思考の人の表情とは?

 

   「文句がありそうな顔」「怒った顔」「つまらない顔」「泣き顔」「無表情」

 (黒板) ※説明4から発問4までのポイントをまとめる
        【プラス思考】                 【マイナス思考】
         ○良いホルモン                ○猛毒のホルモン
          (β-エンドルフィン)             (ノルアドレナリン)
         ○「病気になりにくい」            ○「病気になりやすい」
           「健康でいられる」              「早死にする」
         ○ 笑顔、にこにこ顔、            ○ 文句がありそうな顔、 怒った顔、
            楽しそうな顔                  泣き顔、無表情、つまらない顔

指示5:

人間は普通に生活していたら「マイナス思考」になりやすいそうです。「プラス思考」になるためには練習が必要です。今からマイナス思考の考え方を「プラス思考」に変える練習をしてましょう。

練習問題
  第1問 
「のどが渇いて冷蔵庫を開けると、500mlのペットボトルに半分しかジュースが入っていませんでした。『チェッ、ジュースが半分しか入っていない』これはマイナス思考の考えですよね。では、これをプラス思考に変えてみましょう。」

指示6:

お隣の人に自分の考えを言ってみましょう。

お隣の人の意見がとっても良かったという人?○○さん言ってみてください。

 
  第2問 
「1問10点のテストで2問間違えてしまった。『あ~あ、テストで2問も間違えちゃった。』では、これをプラス思考にしたらどうなるでしょう。」
  列指名をして何人かに当てる。

説明5:

世の中で成功している人、幸せを感じている人は、みんなプラス思考の人です。例えば、電球を発明したエジソンは、何千回という実験をしました。途中、まわりの人は「君の実験は失敗ばかりだな」と言いました。しかしエジソンは「失敗した実験は1度もないよ。この材料では電球はつかないということが分かったのだから」と答えています。エジソンがマイナス思考だったら、今こんなふうに夜でも明るく過ごすことはできなかったかもしれませんね。みんなも、いつもプラス思考で自分の目標に挑戦していこうね。

 
《先行実践》
    ○TOSSランド1270076「プラス思考が生き方を変える」 加藤延啓氏
    ○TOSSランド2210091「プラス思考をうながす道徳の授業」 白石嵩士氏
    ○TOSSランド2210325「プラス思考で行こう」 芹沢晴信氏
    ○TOSSランド4197736「プラス思考を心がけよう」 永田敏彦氏
《参考文献》
    ○『脳内革命』『脳内革命2』(サンマルク出版)春山茂雄著
    ○『斉藤一人だれでも歩けるついてる人生』千葉純一著
    ○『新・陽転思考』(日本コンサルタントグループ) 小田全宏著   


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