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TOSSランドNo: 2674393 更新:2013年08月15日

【追試実践】「虫の声」(河原木孝浩氏原実践)


【追試実践】「虫の声」(河原木孝浩氏原実践)

文部省唱歌「虫の声」を局面の限定で、最初の「ああ、おもしろい虫の声」を変化のある繰り返しによって、様々な表現を声ですることを学ぶ実践。

<実践の内容>

1.ピアノ伴奏・CD伴奏で歌う

1.あれ松虫が、鳴いている  ちんちろちんちろ、ちんちろりん
 あれ鈴虫も、鳴きだした  りんりんりんりん、りいんりん
 秋の夜長(よなが)を、鳴き通す  ああおもしろい、虫のこえ

2.きりきりきりきり、こおろぎや(原曲は「きりぎりす」)
 がちゃがちゃがちゃがちゃ、くつわ虫
 あとから馬おい、おいついて  ちょんちょんちょんちょん、すいっちょん
 秋の夜長を、鳴き通す  ああおもしろい、虫のこえ

2.板書する

ああ おもしろい 虫の声
(紙板書でもいい)

3.「□□ おもしろい 虫の声」を歌う

「ああ」を消して、そこに□を書く。

□□ おもしろい 虫の声

指示1:

「ああ」の代わりに、違う言葉を入れます。

指示2:

たとえば、「わあ」。歌います。はい!

「♪わあ おもしろい 虫の声…」
(子供たちはくすくす笑っている)
子供たちからも出してもらって、3回歌う。
「きゃー」「ぴー」「うー」など、爆笑ものが出てくる。

4.変化のある繰り返し

今度は、「虫」のところも□にする。

□□ おもしろい □□の声

指示3:

(担任の先生の名前を書いて)歌います。

子供 「♪うー おもしろい 鈴木の声」
子供たち爆笑している。
その他、「犬」「父」「じいちゃん」等が出てくる。
「ああ」の部分は変えても、変えなくてもいい。

5.歌詞を変える

指示4:

次は、「おもしろい」を□にします。

□□ □□□□□ □□□□

先生が何もいわなくとも、ざっと手が挙がる。
「♪ひえ~ おそろしい 母の声」
爆笑の渦になる。

6.ワークシートの配布

ここまで来たら、おもむろに紙を配る。
紙には、「□ □ □の声」と書いてある。
説明せずとも、子供たちは夢中になって書いていた。

7.ワークシートに書いた歌詞を表現する

紙を書き終えた子から、板書して、全体で一緒に歌っていく。

<音楽の表現にするために>

もちろん、このままではただの「脱線授業」となる。
これを「音楽」にするには、途中の指示がポイントとなる。
たとえば、「ひえ~ おそろしい 母の声…」のあと、「全然恐ろしそうじゃないねえ。もう一回!」などといえば、子供たちの声が一気に変わる。このようにイメージを元に声の出し方を変える力をつけることで、表現の能力を付けていく。


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