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TOSSランドNo: 7286111 更新:2013年08月11日

【追試実践】「ひのまる」(河原木孝浩氏原実践)


【追試実践】「ひのまる」(河原木孝浩氏原実践)

文部省唱歌「日の丸」は、小学校1年生の共通教材である。
音が低いので、放っておくと、1年生は、元気よく大声で怒鳴り散らしながら歌う。
そこからスタートして、一切「怒鳴るな!」「きれいに歌え!」などと指示せずに、喉に負担のかからない丁度よい歌い方ができる方法。河原木孝浩氏実践の追試。

<実践の内容>

1.何も言わずに、伴奏CDをかけて歌わせる

1.白地に赤く 日の丸染めて
 ああ美しい 日本の旗は
2.青空高く 日の丸揚げて
 ああ美しい 日本の旗は

子供たちは、満足げに、大声をあげながら、怒鳴りながら歌う。
教師は歌っている間は一切注意せず、ニコニコして聴く。

2.紙にぐじゃぐじゃの「ひのまる」を描いて、棒に付けて振って見せる。
Guchagucha

 どなって歌っていたら、その歌声にふさわしく、赤鉛筆で、極端にぐちゃぐちゃに塗りたくった日の丸を描いて、棒にセロハンテープで付け、「ひのまる~!ひのまる~!」と言って、旗を振って見せる。
子供たちからは、教師の動作を見て、最初は、「ワーッ!!」と喜ぶが、すぐに、怪訝そうな顔をする子から「ちがうよー!!」という反応が返ってくる。

説明1:

え~!?でも、みんなの歌っていた「ひのまる」は、こんな日の丸だったよ。

このように言うと、不満そうな顔をした子、「あぁ!」というハッとした顔をする子が出てくる。

3.再度、「日の丸」を伴奏CDで歌わせる

 次は、必ず、小さすぎる声に変わるはずだ。

4.紙に小さな小さな「ひのまる」を描いて、棒に付けて振って見せる。

 そこで、次は歌っている間に、紙に、ポツンと小さな点を打って、それを棒に付けて、同じように、「ひのまる~!」「ひのまる~!」と旗を振る。

Pchon

今度は、子供たちから「ちがう~~!!!」と大合唱!

5.再度、「日の丸」を伴奏CDで歌わせる

ここまで来ると、大分、教師が理想とする歌声に近づいてくるはずだ。
しかし、もちろん、小さすぎたり、怒鳴っている子がいれば、正しく「日の丸」を描いて評価してやる。

6.紙に丁度いい大きさの奇麗な「ひのまる」を描いて、棒に付けて振って見せる。
Img_841208_24784751_3

これでよいと判断されたら、「日の丸」を奇麗に円を描いて、「ひのまる~!」「ひのまる~!」と振ってやる。
子供たちも正しい日の丸を見て、ようやく満足して、「それでいい!!」となる。

※この「日の丸」での評価方法は、他の曲でも応用は可能である。


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