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TOSSランドNo: 2320543 更新:2013年08月12日

駅伝大会に出場する選手を応援する語り


駅伝は、日本で誕生したスポーツです。長い距離を走り、たすきを次の選手に渡します。体育祭のリレーと同じですが、全く違うスポーツだと思っています。長い距離を走るだけに、駅伝には「苦しさ」が加わります。3km、4kmを全力で走ります。自分の体力・気力との戦いが、そこにあります。

長距離ですから、走っていて急におなかが痛くなるときがあります。レース前のアップでは「絶好調だ!」と思っていても、いざ走り出してみると足が動かないときもあります。マラソンであれば、棄権をすればいいのです。自分の体調は自分が知っています。あきらめることもできます。
しかし、駅伝は1人が棄権してしまえば、チームの記録は残りません。お正月に行われる箱根駅伝で何度か棄権する場面を見たことがあります。走れなくなった選手の無念さは、言葉で言い表せないものがあります。棄権を決断するチームの監督、それを受け入れるチームメイト。実に、過酷なスポーツです。

しかしながら、駅伝にしかない魅力もあります。与えられた距離を走りきったとき、そこにたすきを渡す仲間が立っています。「疲れた」「もう走りたくない」「早く楽になりたい」という気持ちが、仲間を見た途端、元気に変わります。

先日行われた別海町中体連駅伝大会に出場した1年生が、「次を走る3年生が手を振って『がんばれ、もう少し!』と言ってくれたので、足が動くようになった」と教えてくれました。とってもいい話だと思いました。学年が違っても、同じ競技で戦う仲間なのです。仲間の大切さを、肌を通して実感できるのが駅伝だと思っています。

23日、第38回別海町駅伝競走大会が行われます。男子3チーム、女子2チームが参加します。秋の別海街道を快走する選手達を、私も応援します。


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