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TOSSランドNo: 1118121 更新:2012年12月03日

みんなも毎日敬語を使っている(「敬語」授業の導入)


生徒が敬語を身近に使っている場面をきっかけに、「敬語」の授業の導入を図る。

相手への気遣いに敬語の精神があることを教える。(TOSS中学・TOSS高校推薦)

発問1:

職員室に入るとき、皆さんは何と言って入りますか。

列指名。
「失礼します。」「失礼いたします。」「おはようございます。」「失礼です。」
の4つが出た。以上4つを、板書。
「おはようございます。」と「失礼です。」の間に、黄色チョークで線を引く。

発問2:

ある共通点によって、2つに区切りました。共通点は何ですか。

列指名。
「ます」「ですとます」「失礼」などが出る。

説明1:

「失礼」では、「おはようございます。」がグループに入っている説明が付きません。答えは「ですとます」です。

板書の例文(4つ)の「です」「ます」に、それぞれ黄色チョークで傍線を引く。

発問3:

どうしてこのような言い方をするのですか。

列指名。
答えられない生徒、「職員室だから」、「先生だから」、「そう言うように言われたから」などが出た。
答えられない生徒は、私の発問が悪かったからだと思う。「どうしてこのような言い方をして職員室に入るのですか。」「どうしてこのような挨拶をして職員室に入るのですか。」と発問した方が良いと反省する。

発問4:

職員室にいるのは先生方、相手が先生だからしたのですね。では、友達同士なら「失礼します」と言いますか。

列指名。
生徒「言わない。」
「教室に入るとき、友達同士では『失礼します』と言いますか。」の発問の方が良かったと反省する。

説明2:

このような挨拶をするとき、先生に対して丁寧な気持ち、丁重な気持ちを持っているからするのですね。その、先生への気遣いが、相手に敬語を使おうとするときの精神です。相手に対して気遣いがあるときに、敬語を使うのです。

参考・引用文献:『敬語レッスン』河路勝著・NHK出版・2000・p19


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