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TOSSランドNo: 1117034 更新:2012年12月04日

文章を指でたどりながら読む子が、音読ができるようになる音読指導


5年生を担任したとき、クラスに文章を指でたどりながらやっと読めるA君がいた。
「何とかして音読できるようにしてあげたい」
強い願い・思いがうまれた。
「文章を読むとき、指でたどりながらやっと読める子に対して、いい方法はないか。」
向山洋一氏とのQ&Aから次の2点を学んだ。

①毎日付き合ってやる。
②やさしい本を1冊読めるようにする。

1冊の本に限定して、毎日一緒に練習する。                                

1、初期の段階の絵本1冊を一緒に選ぶ。

初期の本とは、次のような本である。
  ①書いてある内容が容易に理解できる。
  ②絵が興味を引く内容のものが多い。
  ③一つの絵に1文が対応されている。
  ④1文が短い。
  ⑤全文が短い。

2、読み聞かせをする。

3、1文に限定して一緒に練習する。

ポイントは、次の2点である。

①少しでも良くなった点をほめる。
②毎日続けるための時間を確保する。

4、学級にかける。

5年生が絵本を読む。
A君が恥ずかしがらないように気配りをする。
子どもたちに次のように話す。

説明1:

みんな得意なことと苦手なことがあるよね。
先生は、ピアノを弾くのが苦手です。
A君は、本を読むのが苦手なので、今、本を読む練習をしています。
先生とA君がおもしろい絵本を見つけました。
A君が読めるようになたら、みんなに読んで聞かせます。

5、続ける、そして、ほめ続ける。

ポイントは次の3点である。

①時間を伸ばさない(最高5分)。
②絶対、叱らない。
③シャワーを浴びせるようにほめ続ける。

6、全員の前で読む。  

A君の満足そうな笑顔。
教室みんなからの拍手と歓声。

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