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TOSSランドNo: 2320465 更新:2013年08月12日

体育祭の練習 3年生の意欲を2年生に伝える語り


笑顔がとっても素敵でした。
見ていた私も、生徒の表情から元気をもらいました。
笑顔は見ている人の心にしっかりと伝わります。改めて実感しました。

湿度が高く、蒸し暑い体育館でした。
決して、快適な状態ではありませんでした。
それでも、体育館にいた85名の生徒達からは、体育祭にかける意気込みが伝わってきました。1、2年生の先頭に立ち、何度も何度もダンスを繰り返して踊る3年生。汗をいっぱいにかきながらも、笑顔を絶やさずに教えていました。

ちょうど1年前、3年生を担任していたことを思い出しました。
給食時間、「教えるのって難しい!」と口にしていました。3年生にとっては簡単にマスターできたダンスも、初めての体育祭となる1年生にとっては思うように覚えることができません。右手と右足が一緒に動いてしまったり、右足をあげるべきところなのに左足をあげてしまったり、肘を伸ばすべきところを曲げてしまったり…。
3年生にとっては「どうして、そうなるの?」と言いたいところなのでしょうが、1年生も真剣なのです。でも、焦れば焦るほど、動きがギクシャクしてしまうのです。
そんな3年生に、次のようにアドバイスしました。

   教えるには「根気」と「笑顔」が必要だよ。

これは、常に自分自身に言い聞かせている言葉です。
さらに、イソップ物語の『太陽と北風』を例に取って、次のように言いました。

 本当に1年生に覚えて欲しいと思うのなら、笑顔を絶やさないこと。
 そうすれば、必ず思いが伝わります。
 1年生に「あの3年生のために覚えなければならない!」と思わせることが、覚えてもらうための1番の近道だよ。

今年の3年生も、同じく1、2年生に接しています。
きっと、1、2年生の心の中には「3年生になったら、あのような笑顔が素敵な先輩になりたい!」という思いがあるはずです。3年生に「御苦労さん。今日はいい練習でしたよ!」と伝えて、体育館を出ました。


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