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TOSSランドNo: 1216012 更新:2013年08月09日

体育の授業 1時間目の指導


体育の授業でずっと思っていたこと

1回目の体育の授業 計画立ててますか?

立てている人は一部の体育専門の人だけではないでしょうか。
まして、単元の計画まではほとんどいないのではないでしょうか。
実は、私も、立てているとはいえません。毎回、ほとんど同じだからです。
私はいつも、「このクラスはどんな体育をするのかな」とちらちらっと窓から授業を見ています。
ほとんど全クラスチェックしています。少しでもいいところを見つけて、自分の授業にいかしたいからです。
特に1回目の体育授業に注目しています。
この時間を見ると、今どんな体育が行われているか、ある程度わかるようになってきたからです。
何年間か見続けているうちに、第1回目の体育は、同じような傾向があることが分かってきました。
ボールゲームをする学級が多いのです。なかでも

ドッチボールをするクラスが、半数ある

のです。なぜでしょうか。(特に中高学年にこの傾向があります)
多くの場合、こんな感じで授業が展開されます。
校庭に子どもたちが集合します。体操の隊形に開いて、ラジオ体操第1が始まります。
(このラジオ体操第1も1回目の体育として取り上げらあれることが多いです)終わって集合しました。
なにやらどんなことがしたいか教師が子どもたちに聞いているようです。
「わかりました。今日はドッチボールをしましょう。」
ボールを出してきてドッチボールが始まります。
特に3・4年生は多いようです。5・6年生でもたまに見かけます。
ドッチボールはきちんと指導要領指導書の例示種目の中にあります。
1・2年生の「ゲーム aボール遊び」の中の種目です。ほかの学年にはありません。
(次の指導要領では、ドッチボールという名前の例示種目ははありません。)
でも多くの学年で行われているのではないでしょうか。
最近は、高学年ではバスケットボールをやる学級も増えてきました。
うちの家内の学校の校長先生は、大野先生でした。東京都小学校体育研究会の会長でありました。
いま3・4年生で行われているラインサッカーの開発に携わった先生です。(全国校長会の会長の先生でもありました。)
その大野先生が、1回目の体育でドッチボールを行った若い男の先生を校長室に呼び

「なぜ、1回目の体育授業がドッチボールなのかい。理由を聞かせてくれないか。」 

と言ったそうです。きびしい質問ですね。
あなたはどんな理由を答えますか?
4月の始めは忙しいです。いろいろな事務処理があり、いくら時間があっても足りません。
しっかりとした計画を立てて授業に望みたいところですが、なかなかそこまで行きません。
教科書を使う学習は何とか計画を立てるのですが、体育まではというのがほとんどではないでしょうか。
始めの3日間が勝負といわれています。
授業だって、最初の3時間が勝負なのではないでしょうか。
その学年初めての体育授業、子ども達は期待しているはずです。


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