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TOSSランドNo: 5595283 更新:2013年07月29日

保護者の気持ちをつかむ教育相談⑤ 自・情障学級趣意説明 


説明1:

支援学級や通級指導教室の説明をすると不安な顔をする方、困った顔をする方、怒る方、様々な反応を示す方がいる。
それぞれ色々な要素があるのだが、大きく二つに分けておく。
①(本人は)前向きな場合
②後ろ向きな場合

周囲の説明ももちろんだが、どちらの場合もしっかりと見学や体験と懇談を通して、
「納得した状態で入ってもらうこと」が一番大切だ。

説明2:

①(本人は)前向きな場合
「私もその方がいいと思うのですが・・・」
このような場合父、祖父母などが反対している。
母から語っていただくのは良いのだが、母が責められてしまう場合が多い。
可能なら一緒に懇談で話をさせてもらう機会を取る。
学級を参観してもらうことも大切だ。
祖父母や父は以前の「特殊学級」と呼ばれていた時のイメージが強いのだ。
今の特別支援学級を理解してもらうための趣意説明が欠かせない。
「原学級での生活の部分も大きい」「気持ちが安定することで、本人が伸びる」「将来につながる」がキーワードである

説明3:

(以前との違いを伝える①)
①いきなり支援学級の話が出ても、ショックを受けられる所もあると思います。
ですので、少し説明をさせてください。
今支援学級や通級指導教室の状況は大きく変化しています。
以前の支援学級は、「何クラスありました?」「今は○クラスあります。」増えてきているんです。
「苦手な部分をやれるように、早い段階から支援をしていった方がその子が伸びていくためによいから」です。
なので、一度入ると通常学級での生活がなくなるわけではありません。苦手な部分を補修していく形になります。支援学級に入級しても、通常級でうまくできる部分は、通常級で行っていくのです。

説明4:

(図を書きながら)
また支援学級の中にも2つのクラスがあります。
「ゆっくり勉強をしていくクラス」
「落ち着いて学習をすることを大切にするクラス」の二つです。
こちらのクラスは数年前に「新しくできた支援学級」で、勉強の進度も学年と合わせて進んだり、
勉強の得意な子は早く進める子もいます。
現に私が以前担任していた子は2年生の時に3年生のあまりのある割り算まで終わっていました。
苦手な部分は時間をかけて丁寧にやっていきます。
また絵が好きな子は学習が終わった後に好きな絵を写して書く勉強を組み込んでとても上手な絵を書けるようになりました。

説明5:

また支援学級に入れば担任が2人になります。
そこも上手く利用して、気持ちをうまく伝えられないと思ったら、伝えやすい方に言えばいいんです。
もしもよかったら一緒に見学や体験だけでもやっていきませんか?

実際にやった所で本人のためになれば、それが一番だと思います。
子どもにとって一番よい方法を選択していけるように、一度やってみて、
またお話をする機会を取らせて頂ければなと思います。


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