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TOSSランドNo: 2111668 更新:2013年07月19日

【吹奏楽】1音4拍の音階練習(基礎合奏)


【基礎合奏】1音4拍の音階練習

【 目的 】

1、チューニングで音合わせをした後、美しい音色で、他の人と音を合わせることができるようにする
2、練習している曲の調のどの音階音でも、均質な響き、発音で出すことができるようにする
3、力を抜いて広がりのある音色で演奏できる

【 方法 】

1、Bb dur(変ロ長調)で1音につき4拍ずつ、上行、下行させる(テンポは1分間60位)(【 譜例 】参照)
2、取りくんでいる曲の調でも行う

【 指導上の留意点 】

1、この練習の前には必ず各人のチューニングを済ませておくこと
2、1回1回ピッチが正しいか、発音が美しいか評価を与えること。後でまとめて言わない。
3、奏者に周囲の音をよく聴きながら音を出す事を要求するため、テンポはメトロノーム使用せず、指揮振りによって指示する。

【 実践内容 】

指示1:

音階練習。Bb dur(変ロ長調)で1音につき4拍ずつ上行、下行します。
周りの音をよく聴いて、1本で吹いているように聞こえるように吹きます。

いつもやっている練習ならば、「音階練習。Bb dur4拍ずつ行きます。」とだけ言う。だが、時には、全員で何のためにこの練習をしているのか共有するためにも、敢えて趣意説明をしてもよい。
指揮振りで開始する。特に始めの1音の出だしを揃える。
途中で切って注意を与えるのは、ポイントを絞る。

 A.出だし(アインザッツ)がきちんと入れなかったとき
 B.著しくピッチが悪く、続行自体が不愉快に感じられるとき
 C.バランスを無視して、飛び出してしまう奏者がいるとき
 D.音の変わり目が凸凹としてしまい、各音が均質でないとき

 あまりぶつぶつと切られるのは奏者にとって不愉快なことが多い。細かい注意については、上行型が終わったタイミングなどに止めて伝える。
 合わせる事を繰り返し求め、2回実施する。これ以上の繰り返しは、飽きられる。従って1回1回の練習を大切に扱う。それ以上の繰り返しが必要ならば、変化のある繰り返しを意識する。
 いちいち止めず、ジェスチャーによる指示を積極的に用いる。

【 譜例 】移調楽器別Bb dur(変ロ長調)の音階

①C管:ピッコロ、フルート、オーボエ、ファゴット、ユーフォニアム、トロンボーン、テューバ、コントラバス
Inc
②Bb管:クラリネット、バスクラリネット、テナーサキソフォン、コルネット、トランペット
Inbb
③Eb管:Ebクラリネット、アルトクラリネット、アルトサキソフォン、バリトンサキソフォン
Ineb
④F管:イングリッシュホーン(コールアングレ)、ホルン
Inf

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