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TOSSランドNo: 2152048 更新:2013年07月01日

アイマスク体験


アイマスク体験をすることにより,どんなときに介助があったらよいか,どんなふうに介助をしたらよいかを考える。
○用意するもの アイマスク, ガーゼまたはハンカチ(個人のもの)
アイマスクは、鼻のすき間から下が見えるので、鼻の上にガーゼかハンカチをのせてから、アイマスクをつける。

説明1:

目が見えなかったり、見えにくかったりして、困っている人に出会うことがあるかもしれません。

発問1:

視覚に障害がある人を導いてあげたらよいか、勉強します。
3つの中で、どの方法が良いでしょう。
 ①手をつなぐ
 ②腕を組む
 ③肩に手を置く

絵を見せ、話し合わせた。

説明2:

正解は,③です。
肩に手を置いてもらうか、肘上の腕を持ってもらって誘導するのが分かりやすいそうです。
手をつなぐのは、2人の間が広がったり、狭くなったりするからふらふらするそうです。 
腕を組むのは、親しい人ならいいけど、そうでなかったらしませんね。

実際に動きを見せながら、説明をする。

指示1:

隣の席の人と交代で3つの方法で歩いてみてごらん。 

2人組で部屋の中を歩かせた。

発問2:

どのやり方が一番安心できましたか。 

③がよい,と答えた。
誘導者が体の向きを変えたときがよくわかる。

発問3:

声をかけるときどのよう言いますか。

前時に学習済みだったので,子どもの一人に前に出てもらい,やってみせた。

子ども:  「ぼくは,○○小学校の○○です。お手伝いしましょうか。」
教師:  「お願いします。○○まで連れていってください。」
子ども: 「いいですよ。肩につかまってください。」(教師の手を子どもが肩におく。そして,少し歩く。)

発問4:

誘導する人が黙って歩いていると,不安です。どんなことを話したら良いでしょう。

まわりの説明をしたほうがよい。
「○○がありますよ。」
「今は○○の近くです。」
「○○の前を通りました。」
「今日は車が多いですよ。」
「後○メートルくらいですよ。」
「もうすぐ○○です。」

発問5:

階段や障害物などがあるときは、どうしますか。

階段や障害物などがあるときは、前もって知らせたり、速さを変えたりする。

「○○があるのでよけますよ。」
「○に曲がります。」
「階段を上がり(下り)ます。」
「後○段です。」

指示2:

みんなのいつも歩く校舎を少し歩いてみましょう。アイマスクを途中で取ったり、すき間から見たりしませんよ。

コース   教室~廊下~階段を下りる~廊下(交代)~階段昇る~廊下~教室
         階段は危険が伴うので、教師が見守り、事故防止を心がける。

指示3:

目の不自由な人の体験の話を聞きましょう。

・毎日通っている道でも、横断歩道を渡るのは大変。困っている様子のときは、声をかけてほしい。
・回りのことを教えてもらえるととっても助かる。
・バス停で待っているとき,何行きのバスが来たか教えてくれると助かる。
・歩道に自転車が止まっていたり,ものが落ちていたりすると困る。

 といった内容の話を聞いた。
その後、感想や学習したことを書き、発表し合った。


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