発問1:
お手伝い どのようなことをしていますか? 隣近所で言い合いなさい。
数人に発表させる。
指示1:
お手伝いをできるだけ、たくさん、ノートに箇条書きしなさい。
全員 板書させる。(重なってもよい。)
教師が分類していく。(具体的なものに、しるし をつける。)
たとえば、料理を手伝う。 ではなく、 ご飯を炊く。 ご飯をよそう など より分割され、
詳しく 書かれているものにしるしをつける。7
発問2:
しるし のついたものの共通点はなんですか?
説明1:
家庭の仕事をより 細かく 見ていけば、 自分のできることがわかってきます。
発問3:
なぜ、お手伝いをするのですか?ノートに書きなさい。
数人に発表させる。
教科書、家族と一緒にすごそう。の部分を音読する。(開隆堂 64p)
説明2:
お手伝いは、家族を助けるということも、目的ですが、
そのほかに、
①家族とすごす時間を増やす。
②家族と、コミュニケーションをとる。
③仕事の基礎を覚え、将来に役立てる。
など、大切な目的があります。
今日、学んだように、少しでもいいので、自分にできる、お手伝いを考え、やっていきましょう。
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