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TOSSランドNo: 1113021 更新:2012年12月02日

渦巻きでバッチリ筆が立つ毛筆1時間目の指導はこれだ


この授業をする効果は、次の5点である。

 1 子どもが、筆を立てるようになる。
 2 楽しみながら基礎基本を体感できる。
 3 競争するために熱中する。
 4 「書道は楽しいんだ」と思わせることができる。
 5 この後の書道の時間に筆を斜めにして字を書いている子どもがいるときには、「渦巻き、渦巻き」と声をかけると、
   筆を立てて字を書くようになる。

3年生で初めて毛筆を行う。
毛筆指導の局面の限定の原理原則は、次の1点である。
    

筆を立てる

(1995夏のセミナ-の、岡田氏の講座『向山実践の原理原則を授業に応用する』 の中で述べている。)
筆を鉛筆で書くときと同じように斜めに傾けて運ぶと、筆のぶっつけやとめ、はねはもちろん、はらいなどは、うまく書くことはできない。
肘が下がってしまい、自分が思うように運ぶことが出来ないからである。
そこで、3年生で初めて筆を持ち、最初に紙に向かう時に次のような授業を組み立てていくと、筆を立たせてたてて毛筆をさせることができる。(準備の仕方、筆の持ち方を教えた後の場面である。)

1 黒板に「渦巻き」を書いて、指示をする。

指示1:

紙いっぱいに、できるだけ多くの渦巻きを書きなさい。
線がぶつかっては、いけません。
1枚できたら、姿勢をよくして待っていなさい。

発問1:

何個の渦巻きが書けましたか。

発問2:

たくさん渦巻きを書くためには、どのようにすればよいですか。 
  ア、筆をななめにして書く。
  イ、筆を立てて書く。
  ウ、筆をねせて書く。

指示2:

自分で書いて確かめなさい。

説明1:

筆を立てると、細い線を書くことができるために、たくさんの渦巻きを書くことができます。
筆を斜めにしたりねせたりすると、線が太くなってしまい、たくさんの渦巻きを書くことはできません。

指示3:

筆を立てて、たくさんの渦巻きを書きなさい。
1枚できたら、持ってきなさい。

説明2:

みんなは、これから筆で字を書いていきます。
その時に、今日やったように筆を立てて書きなさい。
すると、すぐにじょうずに書けるようになります。

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