TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/07/24 現在)

21642
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 9130378 更新:2013年05月18日

3年啓林館「円と球」全発問・全指示1


コンパスを使って円を描くところまで一気に進んだ。コンパスを使う時間を確保するためである。苦戦する子が結構おり、時間調整が大変だった。練習問題もかなりの時間を要してしまい、スキルまで行けなかった。ぐちゃぐちゃの授業である。

1.わり算を復習する

黙って「63÷9」を板書。
「できたら持って来なさい。先着10名」とした。1番の子に板書させ、答え合わせ。
続いて「88÷4」と「77÷7」も出題。1問ずつ板書し、できた子を指名して答え合わせをした。

2.P.32は読んで終える

指示1:

「32ページ」「3、円と球」
はてなマークに指を置きなさい。

説明1:

「こまわまわすと、点はどんな形をえがきますか」
「鍵マーク、じっさいにこまをつくって、調べてみましょう」調べてみません。
女の子が言っています。「まわるとみんなまるい形に見えます」
このような、まるい形について勉強していきます。

3.円を描く

(1)フリーハンドで描く

指示2:

33ページ。□1を指で押さえなさい。

指示3:

「□1、まるい形をかいてみましょう」まずは手だけで描いてごらんなさい。

指示4:

隣同士で比べてごらん。

発問1:

自分の方がうまいと思う人?

ザッとたくさん手挙がった。見ていて面白かった。

(2)コンパスで円を描く

説明2:

では、コンパスで円を描いてみます。教科書の写真を見て、使い方を確認します。

指示5:

まずコンパスを開きます。開いてごらんなさい。大きさは自由です。

次、針を刺します。ノートに針を刺してごらん。ただし、下敷きは抜くんですよ。下敷きに穴が開いちゃうし、円が歪んでしまうことがあるからです。

指示6:

最後、ひとまわりさせます。はい、ぐるっと回してごらん。

子どもたちはコンパスで円が上手に描けることを知っている。だから、あれこれやるよりも一気にここに進んだ方が良いと考えたのである。
教師用コンパスで見せながら進めた。できた子から持って来させてチェック。円になっているこには「いろいろな大きさの円を描いていなさい」と指示。
うまく描けた子は「すごい!きれいに描けた」と喜んでいた。が、やはりできない子がいる。かなり時間差ができた。

4.用語を覚える

全員合格になっていなかったが、とりあえず進んだ。だんだんやっていけばよいと考えたからである。

指示7:

教科書に戻ります。コンパスの写真の下の文を読みます。指を置きなさい。

指示8:

ついて読みます。
「コンパスでかいたようなまるい形を、円といいます」(コンパスでかいたようなまるい形を、円といいます)
「円の真ん中の点を円の中心、中心から円のまわりまでひいた直線を円の半径といいます」(円の真ん中の点を円の中心、中心から円のまわりまでひいた直線を円の半径といいます)
続けて読みます、さんはい。」(コンパスでかいたようなまるい形を、円といいます。円の真ん中の点を円の中心、中心から円のまわりまでひいた直線を円の半径といいます)
立って2回読みなさい。

発問2:

コンパスでかいたようなまるい形を何と言いますか?(円です)
円の真ん中の点を何と言いますか?(中心です)
中心から円の周りまでひいた直線を何と言いますか?(半径です)

それぞれ黒板に描き、4人ずつぐらい、テンポよく指名して答えさせた。
この後、更に詰めた。
別の半径を描き、子どもたちに聞いたのである。

発問3:

中心から上の方に引いた線、何と言いますか?(半径です)

これは躓く子がいた。半径が1個しかないと思っているのである。正解を告げると、「へー」と言っていた。
この後、いろいろな方向に半径を書き、同じように聞いていった。中心から円の周りまでひいた直線はすべて半径である。半径はたくさんあることがわかったようだ。

5.□2で半径の長さを調べる

指示9:

2番をやります。「コンパスのさきを5cmに開いて、円をかきましょう」
はい、5cmに開きます。
針をどっかに刺しなさい。
5cm分開いてごらん。ノートのマスを使うと簡単です。

指示10:

開けた人は円を描きなさい。できた人は立ちなさい。

立った子の円をどんどん見ていった。失敗である。持って来させれば良かった。
また、先程、うまく円が描けていない子は、ここでもなかなかできなかった。当然である。まずは全員が円を描ける状態にしてからこちらに進むべきだったのだろう。

指示11:

今描いた円の針の穴に印をつけなさい。

指示12:

今印をつけた所の名前を何と言いますか?(中心です)
「中心」と書いておきなさい。

指示13:

1本、半径を書きなさい。
「半径」と書いておきなさい。

指示14:

その半径の長さを測りなさい。(5cmです)
「5cm」と書いておきなさい。

指示15:

もう1本、半径を書きなさい。
長さを測りなさい。(また5cmです)

もう1回同じ作業を繰り返した。すべて同じ長さであることに感動していた(?)このようなことも、やってみないとわからないのである。
「半径がみんな同じ長さの人?」「それは正しい円だ!」
「1mmぐらい違うなら許す!」
「そうじゃないのは、円とはいえないな」
こんなことも話した。

説明3:

今やったことが教科書に載っているので読みます。□2の下。
「1つの円では、半径はみんな同じ長さです。円の中心から円のまわりまではどこも同じ長さです」

6.○3を行う

指示16:

「○3、半径が4cmや6cmの円をかきましょう」
4cmの円ができたら持って来なさい。

4cmができた子は6cmの円に挑戦。こちらも教師がチェック。両方できた子には、次のどれかをさせた。
①色塗り
②いろいろな円を描く
③円で模様を作る
②をやる子が多かった。
この間に、まだうまくできていなかった子に個別指導。これで、一応全員クリアできた。

できない子の主な原因は次の通りだった。
①上を持たず、針の部分と鉛筆の部分を持って描く(だからコンパスを回しているとずれていく)
②なぜか利き手じゃない手で描く(利き手でやらせたらうまくできた)
③回す向き(時計回りを薦めた)

やはり、□1でしっかり描かせた方が良かった。また、多くの子はコンパスのことを知っている。なので、単元に入る前に慣れさせておくのもよいかもしれない。「わり算」のテスト後の余った時間等である。前もって準備させておくとよい。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド