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TOSSランドNo: 9252434 更新:2013年05月08日

努力する子を増やすための語り


学級の中には、日々努力している人がたくさんいる。
そんながんばっている子を応援したいと思い、また、そんながんばる子をもっと増やしたいと思い、次のような話をした。

「毎日、普通に過ごしている人を『1』とします。言われたことを仕方ないからやる、与えられた仕事をまあなんとなくやる人です。
 この人が1週間、5日ほど過ごすと『1×1×1×1×1=1』となります。まあ成長はほとんどありません。
 今度は、次に何をしようかなとか、終わったら手伝おうなど、周りのことを考えながら行動している人を『2』としましょう。人よりもたくさん動いているので2となります。
 この人が5日過ごすと、『2×2×2×2×2=32』となります。
 2つを比べると、たった1週間で1と32の違いとなります。その差、なんと32倍。
 たったの1週間でこの差なので、1年間200日では、とてつもない差となります。もう、二度と追いつくことはできないぐらいの成長の差となるでしょう。
 実際は、1とか2とかそんな単純ではないのでしょうが。
 では、最後に手を抜く人について考えましょう。例えば、あいさつをしない、言われたことをしない、委員会をさぼるなどすると、まあ『0.2』としましょう。
 この人が1週間過ごすと『0.2×0.2×0.2×0.2×0.2=0.00032』となります。
 32の人と比べると、その差なんと100000倍となります。
 人の成長は、かけ算で表されると言われています。
 今、◯年生としての自覚をもってがんばっている人、ぜひともそれを続けていきましょう。」
 

上記の語りをした後、学級通信にて、以下の文面も補足した。

そんなに難しいことは考えなくてもよいので、とにかく目の前のことに一生懸命やればよい。
そして、周りのことにも目を届かせ、気付いたら自分から進んで行動をすることをしていれば、◯年生として十分に合格である。
手を抜くこと、いい加減(でたらめ)にやることには気をつけたほうがいいというのはよく分かっただろう。
この話を改めて、学級通信に書きながら「継続は力なり」という言葉とつながった。
「3年先の稽古」も同様だろう。
昔の人は、こういった教訓を経験から感じとっていたのだと思うと、敬意をいだかずにはいられない。


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