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TOSSランドNo: 9137921 更新:2013年02月20日

特別支援学級、校外学習での約束を確認するポイント


2009-04-01

校外学習の時の約束、

 「先生がみえるところにいる」 

この言葉を確認するポイントは1つ。

 場所移動の直後。

 新しい景色に浮き足立っている時である。

以下実際に私が行った指導の描写。

*************************
 校外学習の日。
 「○○市特別支援教育展見学」。
 特別支援学級みんな(20人)で、貸し切りバスで駅前のデパートのようなところに行った。
 
出発15分前、教室後ろのじゅうたんでのトランプを終わらせる。
 クラスの4人がまだじゅうたんから上靴を履く途中で板書する。

1 トイレ
2 ジャンバー
3 そとぐつ(を裏玄関に持ってくる。)
4 いすにすわる

 これで、子どもたちは動き出す。
 4人がいすに戻ってきた時点で、1つずつ確認しながら黒板を消していく。
 消し終わったら、こんどは1つに絞った今日の「約束」を板書。

先生が
みえるところに
いる

 範読後、読ませながらだんだん消していく。

のみ残したところで、1人ずつ言わせる。
 全部消して、全員で言わせ終了。
 この時点では、この言葉を言わせるのみ。

 出発してから、現地で、

指示1:

 「先生が見えるところなら良い。
  勝田先生でなくても良い。
  ○○先生が見えるところでも良い。
  △△先生が見えるところでも良い。
  だれ先生でも良い。
  先生が見えないところには行かない。」

ことを伝えていく。

 出発。
 現地到着。

 「先生がみえるところにいる」 

この言葉を確認するポイントは1つ。

場所移動の直後。

 新しい景色に浮き足立っている時だ。

 具体的には、

バスを降りた直後。
教育展会場で、見学直前。
教育展見学後、「クラス毎に自由行動」の直前。

 このときなら、移動の行列で2人ずつ手をつないだ状態である。
 ここから確認を始める。

 確認方法。

 

1人1人向き合って、両手を取り、目を見て

発問1:

「やくそく。」

と言う。
 答えられたらほめる。

 駄目なら約束を復唱させる。言えたらほめる。

 両手をつかまえる順は、その場その場で言えそうな子から。
 両手を取って言わせられている様子を他の子は見ている場合が多い。
 見ていれば確実に言える。
 すぐ言えれば、スピードを上げてほめて回ることができる。

 ここを押さえれば、あとは、ほっとした機会にこまめに確認していけばよい。

 結果、自分から言えなかったのは、一人のみ。それも1回のみ。教育展会場で見学直前の確認場面。
 あとは全ての場面で、全員言えた。

 私が気をつけたのは、現地で、気ままに動くふりをしながら、4人の視界の端に入りやすい、全体が把握出来る場所にいるようにすること。


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