TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/08/22 現在)

21650
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 4810132 更新:2013年01月25日

先生との約束を破る子への声かけ


よくトラブルを起こす子どもがいる。
そのような子どもには、まず、悪口を言わないという約束をする。
約束は、高度信頼関係の上に成り立つ。

ただ、次に悪口を言ったことがあったとき、どのように指導すればよいか。
もちろん悪口を言ったことは、悪いからそのことを指導すればいい。

そして、次に、教師との約束を破ったことを指導する。

先生との約束を破っただろ。先生が一番つらいのは、先生との約束を破ったことだ。
先生は、君のことを信頼して約束したのに、どうして約束を破ったんだ。
そのことが一番つらい。

などと約束のことで話をする。
「悪口を言ってはいけない」
このことはよく知っている。
今までに何回も注意されたはずである。
しかし、今度は,約束を破ったことで注意をするのである。
プライドが高ければ高いほど約束を破ったことのショックは、大きいはずである。
そこを突くのである。
教育は、格闘技である。
緩めるところと攻めるところを間違えてはいけない。

先生との約束は守ろうぜ。先生は、A君が、大好きだ。

などと締めくくればいい。
しかし、教育は、そう甘くは行かない。
また悪口を言うこともある。
そのような際には次のように対応する。

A君。どうしたんだ。先生は、心配しているんだ。

といって約束を破ったA君を次に、心配する。

どっか具合でも悪いのか。そんなことするはずないもんな。大丈夫か。

怒られると思って先生の所に来たのだが、逆に心配されるという経験をさせる。
A君にとってはここでも意表を突く指導となっていく。
ただ、これは、学級が手の内に入っていることが絶対条件となる。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド