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TOSSランドNo: 2153085 更新:2013年01月25日

ワールドカップから地雷へ


2002年に日本と共催でワールドカップを開いた韓国にも地雷は埋まっている。
地雷は、遠い国の問題ではなく、日本にとっても身近な問題である。
ボランティアの授業開きに最適。
子ども達は、「自分も何か人に役立つことをしたい」という意識を持つようになる。

1 日本と韓国で開かれたワールドカップ

説明1:

(ワールドカップのマスコットとワールドカップの写真を提示する。)
2002年ワールドカップのマスコットです。
日本と韓国でワールドカップが行われました。

2 日本の開催都市

説明2:

(日本の開催都市の写真を提示する。)
日本の開催地です。

(横浜国際競技場の写真を提示する。)
決勝戦は、横浜国際競技場で行われます。

3 韓国の開催都市

説明3:

(写真を提示)
韓国の開催地です。

(写真を提示)
その中の1つ、仁川(インチョン)という都市の競技場です。

4 日本と韓国のスタジアムを比較する

発問1:

(写真を提示)
2つの写真を比べてごらんなさい。どんなところが違いますか。
できるだけ多く書きなさい。

・考えた意見を全て発表させる。
 (建物の形が違う。韓国の方が緑が多い。日本の方が近代的。などが出されるだろう)

5 日本や韓国の周りの国

説明4:

次に、ワールドカップが行われる日本や韓国の周りの国について 見ていきましょう。

メコン川流域の地図を提示する。

説明5:

これは、メコン川です。
中国を源流とし、ラオス・タイ・カンボジアと、たくさんの国を流れています。

発問2:

実は、これらの国々には、ある共通する問題があるのです。
その問題とは、何だと思いますか。

予想を発表させる。

発問3:

では、ヒントを出します。(クリックして、絵を提示)
これは、その問題を描いた風刺画です。
問題とは何ですか。   

ジェーコ・G・テネフ (ブルガリア)の風刺画を提示し、予想を発表させる。

発問4:

では、もう一つヒント。これも風刺画です。
問題は何ですか。

モハメド・ラズール・ゴリャリ (イラン)の風刺画を提示する。

説明6:

問題とは、これです。(クリックして写真を提示)
これらの国には、戦争が終わった今でもたくさんの地雷が埋まっているのです。

6 地雷の問題

発問5:

地雷について勉強していきます。
次の数は、何を表して いるのでしょうか。

①100000000個   

世界中に埋められている地雷の数。 64カ国に埋められている。
1億1千万個とも言われている。戦争をしていない普通の人が踏むこともたくさんある。
(学校・道路)
チョコレート型・おもちゃ型などのものもある。

②1000年        

世界中の地雷を取り除くのにかかる年月。

③3平方メートル     

2人がかりで1日にとりのぞける範囲。

④300円         

地雷1個を作るのにかかる値段。安いものは100円ぐらい。

⑤100000円       

地雷1個を取り除くのにかかる費用。
機械を使って探すことができるが、取り除くのは人の手でないとできない。

7 地雷が埋められている主な国

説明7:

地雷が埋められている主な国です。

発問6:

何か気づくことはありませんか。

説明8:

(韓国という文字がある。)
ワールドカップが行われた韓国にも、まだ地雷が埋まっているのです。
調査の結果、開催都市の周りにもたくさんの地雷が埋められていることが分かりました。

緑に囲まれた、仁川の競技場のすぐそばに、地雷が埋まっています。
これが、お隣の国、韓国の現状です。地雷の問題は、遠い国のことではなく、日本にとっても身近な問題なのです。

8 地雷の被害にあった人々

説明9:

(写真を提示)
これは、地雷で父親をなくした家族の写真です。働き手をなくし、毎日の食事さえ満足にとることもできません。

説明10:

(写真を提示)
この子は、地雷の爆発で、失明してしまいました。地雷は、兵士だけでなく小さな子どもたちをも傷つけます。

発問7:

(「20」という数字を提示する。)
「20」これは、何の数でしょう。

説明11:

20分に1人が、今でも地雷の被害にあっているのです。

指示1:

このような状況を知って、どう思いますか。感想を発表してください。

9 地雷の問題に立ち向かっている人

説明12:

このような状況を見て、何とかしようと立ち上がった人たちがいます。

ダイアナ妃     ・イギリス王室でありながら、地雷撤去の運動を世界中に広める。
            自らも撤去作業現場に赴いた。

坂本龍一     ・地雷撤去運動として、チャリティーCDを発売

クリス・ムーン  ・地雷撲滅を訴えるために、世界中を走るマラソンランナー。
            自らも地雷撤去作業中に、右手右足をなくす。右足は義足。        

発問8:

もしも自分にできることがあるのなら、このようなお手伝いをしてみたいという人、手をあげてください。     

説明13:

私たちにどのようなお手伝いができるのか、これから勉強していきましょう。

*資料は、パワーポイントで作成しています。
  使用を希望される方は、小野隆行(takayuki-ono@mri.biglobe.ne.jp)までご連絡ください。 


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