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TOSSランドNo: 3487679 更新:2013年01月24日

威圧ではなく、統率。そしてほめる①


特別支援学級でも、統率は必要である。

説明1:

例えば、教師の指示を子どもたちが聞かなければ学習や学校生活を送ることが困難となる。
私が担任する特別支援学級の、知的障害3年生の子Bさん。
初めて3けた+3けたの筆算に挑戦しときのことである。
初めての問題。見た瞬間に抵抗していた。
「やり方が分からん。やりたくない。勉強なんか嫌い。」
机に突っ伏した。

ここは厳しく、やるときはやらいといけないということを教えなければならない。

説明2:

「Bさん、顔を上げなさい。先生と一緒にやろう。」 厳しめの口調で、Aさんを促した。
クラスはスタートしたばかり。
Bさんは、私の出方をうかがっていたのである。
厳しい口調を聞いたBさんは、顔を上げて鉛筆を持った。そして、Bさんは私と一緒に問題を1問解いた。
やってみると簡単で、あっさり解くことができた。

そこですかさず、「Bさん、できたな。やった!」大げさにほめた。

説明3:

Bさんは、「こんなの簡単じゃ。もう一問やる。」言って、今度は一人で問題に向かった。
結局、その授業の時間にBさんは10問の問題を解くことができた。
満面の笑みを浮かべて、Bさんは「100点」ときく書かれた答案用紙を、学年主任で去年担任だった先生に見せた。
そしてほめられた。
また、家に持って帰っておうちの人にも見せた。
うちの人は、見せてもらい自分がうれしかったことや子どもをほめてあげたことを、電話してきた。
このようにうまく授業が流れることもあれば、ななか本人が授業に取り組むことができないことも多くある。
しかし、教師の指示は絶対であることを、常に伝えるようにしている。
渋々でも学習に取り組ませる。
がんばった時にはほめる。すると子どもの意欲は高まっていく。


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