TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/02/25 現在)

21375
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 8827567 更新:2013年01月11日

給食の準備をしているときの約束


 給食の準備の時,気をつけないといけないことがある。
 教師は,給食を取りに当番と一緒に教室を離れる。
 この時,当番でない子ども達はどのように過ごせばよいのか。
 何もしないで放っておくと,騒然となり休み時間のように遊びだしてしまう子も出てくる。
 そうならないために,ルールを決めておかなければならない。
 どのようなルールを決めたらよいのか。
 2年生を対象に,うまくいった方法を紹介する。

1 給食時間の過ごし方を確認する

 給食の時間は遊びの時間ではありません。

 準備をする時間です。

 静かに過ごさなければいけません。

 趣意説明として話す。次のようにする。

 4月の最初に話をする

 黄金の3日間の2日目,学級の仕組みを作るときに話をしてもよいし,4月初めての給食の直前でもよい。何をして過ごすのか。例えば,次のように話すとよい。

 ・読書をして過ごす。

 ・自由帳に絵を描いて過ごす。

 具体的に何をするのかを伝えておくと,子ども達はすることが分かる。

2 ルールは全員に伝える

 ルールは全員に伝える。個々に対応してはならない。

 「先生,僕何したらいいの。」「どうしたらいい?」といった質問に,個々に返事していてはきりがない。また,一人一人違う答えをするかもしれない。
 そうなっては,学級の混乱を招くことになってしまう。ルールは全体に伝えるとよい。

3 何度も確認をする

 ルールは何度も確認する

 四月最初,念入りに全体と約束したからといっても,なかなか子どもは守れない。
 また,子ども達の中には,一回説明しても理解できていないこともある。
 だからといって,ルールをを守っていない子を怒るのではなく,何度も確認するとよい。
 例えば,次のように行うとよい。

 「給食の時間の約束を覚えている人。」指名する。

「読書をするか自由帳に絵をかいて過ごしていた人」

 挙手させる。手を挙げた子をほめる。

 簡単な確認を,短く何度も繰り返すことで,ルールが定着していく。

4 ルールを守っている子をほめる

 全体の前でほめる

 個々にほめるのももちろんよいが,全体の前でほめることで,よりルールの定着が進む。
 例えば,次のように短くほめるとよい。

 「Aさんは,約束をきちんと守っているね。偉い。」

「Bさんは,静かに本を読んでいたね。約束をちゃんと覚えていたんだね。」

 このようにすると,先生がちゃんと見てくれているということを伝えることになる。


2回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド