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TOSSランドNo: 9222759 更新:2013年01月07日

プレルボールの指導で大切なこと その1


1 プレルボールの指導で大切なことは「変化のある繰り返し」

 学習指導要領解説には,中学年のネット型ゲームの例示として,プレルボールが紹介されている

○プレルボールを基にした易しいゲーム
 プレルボールは,自陣の床にこぶし又は前腕を用いてボールを打ちつけ,味方にパスをしたり,自陣のコートにボールを打ちつけて低いネットを越し,相手のコートにボールを返したりするゲームである。
 中学年では,平手打ちや両手打ちを許容し,チームの人数,ネットの高さ,コートの大きさなどを工夫することで易しいゲームをする。
                                                     学習指導要領解説 体育編50ページより引用

 今回の学習指導要領において取り入れられた,新種目である。
 この新種目を運動が苦手な子でも楽しめるようにするために大切なことは,これである。

変化のある繰り返し

 どの場面で「変化のある繰り返し」を行うのか,以下に詳しく述べる。

2 「変化のある繰り返し」で運動が苦手な子にプレルの技能を身につけさせる

 プレルボールの「プレル」とは,「にぎりこぶしでボールを打ちつける」という意味である。
 やってみるとわかるが,意外に難しい。
 しかし,「変化のある繰り返し」で指導することによって,運動が苦手な子でも「プレル」の技能を身につけることができる。
 以下のように行う。

(1)ワンバウンドのキャッチボール①

 2人組みで行う。パスをする方は,両手でワンバウンドのパスをする。受ける方は,両手でパスを受ける。これを交互に繰り返す。

(2)ワンバウンドのキャッチボール②

 次は,パスをする方は片手でワンバウンドのパスをする。受けるほうは,両手でパスを受ける。これを交互に繰り返す。

(3)プレルでのキャッチボール①

 2人組みで行う。パスをする方は,プレル(にぎりこぶしでボールを打ちつける)でワンバウンドのパスをする。このとき,にぎりこぶしではなく平手でもよいことにする。受ける方は,両手でパスを受ける。これを交互に繰り返す。

(4)プレルでのキャッチボール②

 次は,お互いにプレルでワンバウンドのパスをする。ここでも平手でよいことにする。

(5)プレルでのキャッチボール③

 何回パスを続けられるか回数を数えさせる。ミスしたペアから座らせていくとよい。

(6)プレルでのキャッチボール④

 30秒間で何回パスができたかを競わせる。

(7)4(3)人組でのパス練習

 円になってプレルでパスの練習をさせる。


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