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TOSSランドNo: 3634580 更新:2013年01月07日

逆上がりができるようになる3つのステップ その2


1 逆上がりができない子を指導するときに最も大切なこと

逆上がりができない子を指導するときに,最も大切なことは,これである。

成功体験の連続で授業を組み立てること。

以前,3年生から6年生まで,逆上がりができない子ばかりを集めて約半年間指導を行った。
その際に,実感したことである。
では,どのような組み立てになるのか。
逆上がりができない子は,以下の3つの局面でつまずいていると考える。

(1)ふみきりの局面
(2)ひきつけの局面
(3)追い越しの局面

この3つの局面を,逆上がりができない子が成功体験を味わえるように組み立てることが大切である。

2 ひきつけの局面における成功体験を味あわせるための組み立て

ひきつけの局面とは,踏み切った後,体が鉄棒につくまでの局面のことである。
この局面をクリアできていない子は,以下のような子である。

おへそが鉄棒にくっつかない。

手が伸びきっているのが特徴である。
また,頭が鉄棒より下に下がらない子も多い。
結果として,体が鉄棒にのらず,逆上がりができないのである。
このつまずきを,成功体験を味わいながらクリアできるよう,組み立てることが大切である。
以下のように組み立てる。

①だんご虫に取り組ませる。
②くるりんベルトを使わせる。
③布団干しに取り組ませる。

①のだんご虫については,10秒できると逆上がりができるようになると言われている。しかし,
いきなり10秒やらせても,ほとんどの子はできず,やる気をなくすだけである。
ここでは,1秒から始める。次は,2秒,3秒とふやしていく。
これが成功体験を味あわせるためのポイントである。
②のくるりんベルトという教具は,成功体験を味あわせるためにある教具である。
くるりんベルトを使うだけでなく,跳び箱3段,跳び箱2段,跳び箱1段,踏み台だけという場づくりを行うことも成功体験を味あわせるためのポイントである。
③の布団干しでは,逆さ感覚を養う。
布団干しでは,補助が大切である。
肩に手をそえ,頭を下げられるだけ下げたらほめればよい。


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